
「DREAM HOOP PROJECT」を東京都港区のテレビ朝日本社で開催!
支え合いの輪で
繋がった人たち
東京都港区のテレビ朝日本社で「DREAM HOOP PROJECT」を開催しました!
今回のプロジェクトに参加した人たち
小中学生の皆さん 56名
今回のプロジェクトを創った人たち
指導してくれたコーチ
宮崎早織 さん
古澤拓也 選手
北間優衣 選手
この取り組みへの想い
「夢」は「輪」のように終わりがなく無限だということを伝えていきたいという想いを込めたプロジェクトです。バスケットボール選手にこれまでの人生の選択やその選択に至った想いを話してもらうことで、夢や目標を持つきっかけとなってほしいと考えています。
2026年7月29日(水)、8月1日(土)に、東京都港区のテレビ朝日本社で、DREAM HOOP PROJECTを開催しました。
前半はバスケ、車いすバスケの体験会です。
ボール渡しレース、ドリブルリレー、車いすシュートチャレンジなど、最初は緊張していた子どもたちも、次第に笑顔になって一緒に楽しみました。



後半は夢授業です。
夢に向かって努力を続け、叶えた経験や、壁にぶつかった時の乗り越え方、夢を追い続けるために大切にしている考え方などをお話しいただきました。
夢を見つけたきっかけを教えてください。
宮崎さん
姉がバスケットボールをやっていたので、それをきっかけに始めました。また、吉田亜沙美選手という、後に同じENEOSでチームメイトになる選手に憧れていました。「この人みたいになりたい」「同じユニフォームを着て一緒にコートに立ちたい」と思ったことが、プロバスケットボール選手という夢を持ったきっかけです。
古澤選手
子どもの頃はプロ野球選手になって甲子園に出たいと思っていました。小学6年生の時に車いすユーザーとなり、その後、障がい者スポーツセンターの体験会で車いすバスケットボールに出会い、東京パラリンピックでメダルを獲るという新しい夢を見つけました。
北間選手
所属チームの先輩たちが北京パラリンピックでメダルを目指して頑張っている姿を見て、「私もいつかパラリンピックという舞台に立ちたい」と思ったことが夢の始まりです。
夢を実現するために大切にしてきたことは何ですか?
宮崎さん
高校生の時に「東京オリンピックに出る」と決めて、そこに向かって突っ走ってきました。努力というより、歯磨きと同じように当たり前にすること、それがバスケットボール。好きだから取り組む、それが当たり前と言い聞かせていました。
古澤選手
僕が大事にしているのは挑戦することです。最初の一歩はすごく重く感じますが、失敗しても失うものはないので、とにかくいろいろなことにチャレンジすることを大事にしてきました。挑戦しないまま終わるより、たくさん失敗して、たくさん学ぶことが大事だと思っています。
北間選手
夢だけを見据えるのではなく、そこにたどり着くまでに達成したい小さな目標をたくさん作っていました。また、小さい頃から「どうすればみんなと一緒にできるか」を考えながら過ごしてきたことが、今でも役立っています。
壁にぶつかったときはどのように乗り越えましたか?
宮崎さん
つらいな、やめたいなと思うことはありましたが、「本当はどうしたいのか」「どこを目指したいのか」を常に自分自身に問いかけて、オリンピック選手になりたいならこの壁を越えなければたどり着けないよね、と考えながら進み続けました。
古澤選手
自分より年下の選手が先に日本代表になった時は、とても悔しい思いをしました。でもその悔しさがエネルギーになり、「負けてられないな」と思って頑張ることができました。
北間選手
一旦競技から離れたいと思ったこともありましたが、自分で決めた夢だからこそ頑張る道を選びました。また、先輩や周りの人に相談してリフレッシュする、誰かに頼る、ということも大切にしていました。
3人の話を聞いた後は、参加した子どもたちが自分の夢について考える番です。ロードマップを使って、10年後の夢、なりたい姿を想像しながら、まずは明日から取り組むことを考えます。
講師役の3人は、机をまわりながら、子どもたち一人ひとりの夢についてアドバイスや質問を投げかけ、夢に向かって進むためのお手伝いをします。



ロードマップが完成したら、みんなの前で発表の時間です。
勇気を出して手を挙げ、前に出て夢や目標を語ります。
「プロバスケットボール選手になりたい」「親切で信頼される人になりたい」「動物を保護する活動をしたい」など、一人ひとりが自分の言葉で未来の姿を発表し、みんなで応援の拍手を送りました。

子どもたちの発表のあとは、夢を叶えた3人から次の夢の発表や、子どもたちへメッセージが送られました。
今の夢を教えてください。
宮崎さん
これまで目標に向かって走ってきたことしかしてこなかったので、今は新しい夢を探している途中です。好きな時間に起きて、好きな時間に寝て、好きなものを食べる。そんな当たり前の幸せも味わいたいと思っています。
古澤選手
今の夢はロサンゼルスパラリンピックでメダルを獲得することです。一つ目の夢であった東京パラリンピックでのメダル獲得は叶えることができましたが、パリパラリンピックには出場できず悔しい思いをしました。次こそ出場し、そこで活躍してメダルを獲りたいと思っています。
北間選手
私もロサンゼルスパラリンピックに出場することが今の夢です。4年のブランクを経て日本代表に復帰しましたが、これまでの経験させてもらったことをいかしながら、どうしたらチームに貢献できるかをしっかり考えて、一つひとつ達成していきたいと思っています。
最後に子どもたちへメッセージをお願いします。
宮崎さん
私は必ず夢は叶うと思ってますし、小さい頃に描いていた夢は31歳になるまでに叶えることができました。皆さんも絶対叶えられます。どんなことにも真剣に頑張ってもらえたら嬉しいなと思います。応援しています。
古澤選手
失敗を恐れずにどんどんチャレンジして、いつか夢が叶った時に報告してくれたらすごく嬉しいなと思います。また会えるように僕も頑張るので、また会いましょう。
北間選手
皆さんの姿を見て、私もすごく背中を押してもらえた気分になりました。これからも一緒に頑張り抜いていきましょう。




当社は、これからもバスケットボール界と共に、DREAM HOOP PROJECTを全国各地で開催していきます!





