日本生命医務職員(社医) | 医務職員のキャリア

石田亜樹

契約部査定医長
2024年入社 / 放射線科

久保田悠介

名古屋診査センター診査医長
2024年入社 / 小児科

中澤浩志

医事研究開発室査定医長
2023年入社 / 産婦人科

北村泰博

大阪診査センター長
2007年入社 / 外科

川野博

東京診査センター長
2006年入社 / 心臓血管外科

丸尾伸司

医事研究開発室主任査定医長
1994年入社 / 内科・公衆衛生

石田亜樹

契約部査定医長
2024年入社 / 放射線科

入社のきっかけ

放射線治療に従事していた際、治療内容（線量や回数）について、加入している保険の保障内容をもとに希望を伝えてくださる患者さんが一定数いたことから、民間保険について興味を持っていました。また、学会で商品設計に携わっている社医を見たこともあり、医師にはこういう働き方もあるのかと意識するようになりました。折しも自分自身が初めて頻回の通院や入院を要する健康問題に直面し、今後の働き方について考える機会を得ました。会社説明会や面接を通して事業の内容や安定した制度・保障のもと会社の仕事に専念できる環境が自分に合っていると感じ、入社に至りました。

応募者へのメッセージ

査定業務は全くの未経験でしたが、同じ道を通ってきた先輩方から丁寧で親身な指導を受け、議論しながら日々妥当な査定を追求しています。入社後は査定以外に医事研究や商品開発といった業務にも関わっています。前職で馴染みのなかった資格の取得を支援する制度もあり、新しい分野の業務や勉強から日々刺激を受けています。プライベートでは土日に加え、繁忙期が予測しやすく同僚の理解もあるため有給も取得しやすいです。期待していたとおり家族や友人との時間、自分の趣味や健康管理のための時間を確保できており、公私ともに充実感や納得感を持って過ごせています。

久保田悠介

名古屋診査センター診査医長
2024年入社 / 小児科

入社のきっかけ

臨床医として働いていると、その専門性の高さやおもしろさ、やりがいといった面では他の職業に負けない魅力があると感じていました。しかし自分が経済社会においてどのような貢献ができるかを考えたときに、臨床の現場からだけではなく、他の視点からも社会と関わることが必要だと思い、転職を考えるようになりました。健康や疾病が経済の中でどのように扱われているかを知りたいと思ったため、金融と医療に関係している保険会社への転職を決めました。

応募者へのメッセージ

私は入社してまだ間もないですが、診査業務の中で様々な業種の方とお話させていただく機会が増え、診査の前後で経済・社会に関するお話を伺えることや、健康や病気への意識の違いを知ることができることは、産業医業務を高度化していくうえでも勉強になります。また、普段接するのは医療者や患者ではなく、お客さまや営業職員といった医療的知識が少ない方々です。医学情報を平易に伝える力やホスピタリティが求められる場面も多く、そのようなことが好きな方には向いていると思います。

中澤浩志

医事研究開発室査定医長
2023年入社 / 産婦人科

入社のきっかけ

入社前は、周産期医療や婦人科腫瘍などを専門とする産婦人科医として勤務していました。臨床医として働く日々の中で、残りの人生の過ごし方を考えることが多くなりました。
40歳を前に、転職するのであれば今しかないと思いました。働きがいと働きやすさを両立できて、これまでの経験を生かせる職場を探す中で、日本生命の医務職員募集のホームページにたどり着きました。会社説明会や採用面接を通じて、業務内容や雇用条件に納得でき、入社を希望しました。

応募者へのメッセージ

私は淀屋橋の大阪本店で査定医として勤務しています。新契約の引受査定と医事研究が主な職務です。入社後に生命保険や査定業務についての研修があり、転職の軟着陸が可能でした。また、定期的な試験で理解が深まるので、勉強を継続できる方であれば転職しても心配ないと思います。これまでの臨床経験を生かした知見を提供できた時には、やりがいを感じることができます。保険は疫学や統計解析そのものであり、データ分析に明るい先生も活躍できると思います。働きがいと働きやすさを両立できる職場ですので、お勧めします。

北村泰博

大阪診査センター長
2007年入社 / 外科

入社のきっかけ

外科専門医として、胸部外科を中心に市中の病院で臨床に携わっていました。
臨床医として約20年程経過したとき、丁度研修医制度改革が始まりました。業務が増加し、毎日仕事に追われる日々が続き、一人一人の患者さんに十分向き合う余裕が無くなっていました。そんな時、日本生命に社医の仕事がある事を知り、病気を治療する臨床とは全く別の、病気になるのを防ぐ仕事に興味を覚え応募しました。

応募者へのメッセージ

臨床では一医師であり、一人の患者と向き合う毎日ですが、日本生命では企業の一員です。多数のお客様と向き合い、いろいろな職制の仲間と向き合い、自分に何が出来るのか、何が役に立つのか、を自分で考え、仲間に相談し、それを実行できる点が素晴らしいです。そして、自分で考えたことが形になった時の達成感はとても大きいです。ぜひ一緒に働きましょう。

川野博

東京診査センター長
2006年入社 / 心臓血管外科

入社のきっかけ

15年間、大学病院やその関連病院で勤務した後、日本生命に入社しました。臨床医の頃は、定例手術だけでなく、術後の急変対応や急患の手術対応に追われ、常に病院を中心とした生活を送っていました。ある頃から、臨床以外の分野で医師として活躍できる職業に興味を持つようになりました。社医という職業を広告で知り、転職を決断しました。

応募者へのメッセージ

転職に際してのアドバイスは、次の2点です。まず、社医の業務や働き方は変化していくことが予想されます。医学的な知識だけでなく、ITスキル、統計学、法律、マネジメントなどの知識が今後ますます求められますので、自己研鑽をいとわない方であることが好ましいです。次に、臨床以外の仕事に迷いがある場合は、ご自身のキャリアについてじっくりと考えたうえで応募されることをおすすめします。一般企業の医師として、新たなキャリアに挑戦したいと考える方のご応募をお待ちしております。

丸尾伸司

医事研究開発室主任査定医長
1994年入社 / 内科・公衆衛生

入社のきっかけ

さしたる目標もなく大学に入ったため、卒業を控え、進路に迷ってしまいました。そして、医局に入局せず、臨床研修病院（内科）を受験し、そこで初期研修を受けることにしました。初期研修修了後、特定臓器の専門家を目指すのではなく、免疫疾患も含む総合診療内科に勤務しました。しかし、総合診療内科医として将来像をうまくイメージできず、臨床とは全く異なる新しい分野として、自分が保険加入していた当社へ転職しました。

応募者へのメッセージ

保険商品の開発、保険の引受判断基準の作成、収益分析など、民間保険のあらゆる面に関与させていただいています。今までの保険商品の歴史などを勉強し、商品開発時に提言したことが採用された時には、病院時代とは異なるやりがいを感じます。また収益分析に医学的知識を生かした視点を提案し、より良い分析ができた場合も、会社に貢献できたという達成感があります。

医務職員のキャリア

石田 亜樹

入社のきっかけ

応募者へのメッセージ

久保田 悠介

入社のきっかけ

応募者へのメッセージ

中澤 浩志

入社のきっかけ

応募者へのメッセージ

北村 泰博

入社のきっかけ

応募者へのメッセージ

川野 博

入社のきっかけ

応募者へのメッセージ

丸尾 伸司

入社のきっかけ

応募者へのメッセージ

石田亜樹

久保田悠介

中澤浩志

北村泰博

川野博

丸尾伸司