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日本生命におけるサステナビリティ経営

日本生命におけるサステナビリティ経営の考え方
〜持続可能な社会づくりに向けて〜

当社は、経営基本理念に基づき、生命保険事業は、お客様ひいては国民生活、そして社会を支える使命を帯びた公共性の高い事業であるという認識のもと、企業活動を行っています。
当社は、様々なステークホルダーとの対話を通じて、社会からの期待や社会的課題に対する認識を深めるとともに、あらゆる企業活動においてバリューチェーン全体を通じて“安心・安全で持続可能な社会”の実現に貢献し、企業価値の向上を目指してまいります。
取組にあたっては、 ステークホルダーからの期待と当社事業との関連性の両軸から選定した「サステナビリティ重要課題」に重点を置き、サステナビリティ経営を推進してまいります。

サステナビリティ重要課題の取組状況

サステナビリティ重要課題への取組状況は、毎年公表を行ってまいります。詳細は以下ファイルをご覧ください。

サステナビリティ重要課題の特定について

当社は、2015年に16項目のCSR重要課題(マテリアリティ)を特定しました。その後、SDGsの採択やパリ協定の発効に伴う国際社会の潮流や意識の変化を受けて、2018年にCSR重要課題を改定し、18項目のサステナビリティ重要課題を特定しました。

ステークホルダー・ダイアログの実施

当社は、CSR重要課題やサステナビリティ重要課題の特定にあたって、外部有識者を招いたステークホルダー・ダイアログを実施し、いただいたご意見や提言をサステナビリティ経営に活かしています。

日本生命の主なステークホルダー

当社の企業活動は、様々なステークホルダーとの関わりのもとに成り立っています。
当社を取り巻くステークホルダーとの対話を重視し、社会からの期待や社会的課題に対する認識を深めるとともに、あらゆる企業活動を通じて、バリューチェーン全体を通じて、安心・安全で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

ステークホルダー 説明
お客様 当社には1,184万名、23.6万企業のお客様がいます。
地域・社会 当社は、地域・社会と共生し、全国各地で事業を展開しています。
投資家 当社は、株式会社の資本金にあたる「基金」等を投資家から調達しています。
取引先・提携先 税理士、保険専業代理店、提携金融機関など、1.7万店の代理店がいます。
また、様々な企業や団体と提携し、事業を展開しています。
投融資先 国内外の様々な企業に投融資を行っています。保有不動産には、様々なテナント企業に入居いただいています。
行政・自治体 行政による監督・管轄を受けています。
また、全国の都道府県や市町村と連携協定を結んでいます。
NPO・業界団体等 様々なNPOと提携しています。
また、業界団体に所属し、共に活動しています。
従業員 当社には7万人の従業員がいます。

サステナビリティ経営推進体制

2018年度より、経営会議の諮問機関として「サステナビリティ経営推進委員会」を立ち上げ、SDGsを含むサステナビリティ関連諸課題への対応や、サステナビリティ重要課題のPDCA報告等を付議し、サステナビリティ経営を推進しております。また、支社や本店本部各部に、CSR推進リーダーを配置し、所属長のもと、節電や省資源、社会貢献活動を含むサステナビリティ関連諸課題に関する取組を推進しています。

SDGs達成に向けた取組

SDGsエス・ディー・ジーズ(持続可能な開発目標)とは

SDGs(Sustainable Development Goals;持続可能な開発目標)とは、2015年9月に国連サミットで採択された、2030年までに達成を目指す17の目標です。「貧困」「健康と福祉」「ジェンダー平等」「働きがい」「気候変動」等、あらゆる国で取組む普遍の目標となっています。

当社は、これまでもSDGsと関連するさまざまな商品・サービスの開発・提供、資産運用等に取組んでいます。今後も、グローバル社会からの要請も視野に、事業活動を通じて社会的課題の解決に貢献してまいります。

過去の特集はこちら(SDGsと関係する当社取組の紹介)   ※内容は2017年9月当時

SDGs達成に向けた取組プロセス

当社は、国連関連機関が発行したSDGsの企業行動指針「SDG Compass」に則って、SDGsの達成に向けた取組を進めています。

「SDG Compass SDGsの企業行動指針 −SDGsを企業はどう活用するか−」
作成:企業のサステナビリティ報告の普及・促進を行うGRI、国連グローバル・コンパクト、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)
「SDG Compass」の5つのステップに基づく当社の取組プロセス(全体像)

SDGsを理解する(ステップ1)

「SDG Compass」のステップ1は、「SDGsを理解する」ことであり、社内の理解・浸透に向けて、以下のような様々な啓蒙活動を展開しています。

  • ● 役員勉強会の開催(2017年12月)
  • ● 職員向けの教材作成(2018年5月)
  • ● SDGsピンバッジの社内斡旋
  • ● WEB研修や社内勉強会の開催
  • ●SDGsカードゲーム体験学習セミナーの開催 (2018年5月〜)
職員向けの教材
「SDGsの理解に向けて」
SDGsピンバッジ
ニッセイアフタースクール
(社内勉強会)
SDGsカードゲーム
体験学習セミナー

優先課題を決定する(ステップ2)

ステップ2「優先課題の決定」については、17ゴールと当社取組をマッピングし、以下の4つの視点から10ゴールを特定しました。
また、SDGsへの取組を踏まえ、マテリアリティを、「CSR重要課題」から「サステナビリティ重要課題」に名称変更の上、「すべての人々の人権を尊重する経営」「気候変動問題への取組」の2項目を追加し、18項目としました。

目標設定/経営への統合/報告とコミュニケーション(ステップ3〜5)

今後は、長期的な視点から、選定した10ゴールに基づき、サステナビリティ重要課題に取組んでまいります。サステナビリティ重要課題への具体的な取組内容やKPIについては、PDCAサイクルを通じて、随時見直しを行っていくとともに、各部門の取組に反映させながら、経営への統合を目指してまいります。また、サステナビリティ重要課題の取組状況については、オフィシャルHP等で毎年公表してまいります。(ステップ3〜5)