日本生命におけるサステナビリティ経営
サステナビリティ経営とは
当社は、国民生活の安定と向上に寄与することを経営基本理念に掲げる中、誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会を目指して、あらゆる事業活動において、サステナビリティ経営を推進しています。
<サステナビリティ ステートメント>
当社がサステナビリティ取組を通じて「目指す社会」と、その実現に向けた「想い・行動」を宣言するステートメントを策定いたしました。
サステナビリティ推進体制
当社は、経営会議の諮問機関として、「サステナビリティ委員会」を設置し、全社取り組み方針(グループ会社を含む)の策定、サステナビリティ重要課題への取り組み状況の確認、対外開示に関する対応方針の策定などを任務としています。経営企画・各事業部門の担当執行役員を中心とするメンバー構成で年に4~5回開催することに加え、部長を中心とするサステナビリティワーキンググループを月1回開催しサステナビリティ経営をより一層推進すべく、幅広く議論の場を設けています。
2023年度から、サステナビリティ経営に係る専管組織(サステナビリティ企画室)を新設しました。
また、必要に応じて社外の有識者・アドバイザーと特定のテーマについて議論し、ご意見を当社経営へ反映するなど、当社のサステナビリティ経営のさらなる高度化を目指しています。