日本生命グループの価値創造ストーリー

提供する価値<地域社会>

地域の一員として、
地域の課題解決に繋がる取り組みに積極的に参画し、
活力あふれるコミュニティづくりに貢献します。

サステナビリティ重要課題

  • (4)活力あふれる地域社会の創出

貢献する社会課題

  • 地域人口の減少
  • 労働力の低下

疾病予防や地域の安心・安全への取り組みに積極的に参加し、地域社会の活性化に貢献

47都道府県*との包括連携協定等に基づいたがん検診受診勧奨活動や交通安全啓発活動、ビジネスマッチング、社会貢献取組等を通じ、地域の課題解決に貢献します。
がん検診受診勧奨活動では、営業職員が地域の皆様にがん検診に関する情報提供を行うことに加え、未受診理由等の声を収集し、結果を自治体や地域の皆様にフィードバックしています。
こうした活動を通じて、がんの備えに対する意識を高めるとともに受診率向上に貢献することを目指します。

  • *2024年5月末現在

倉敷支社
支社長
喜多 重厚

当社は2018年に岡山県と包括連携協定を締結しました。倉敷支社では、それに加え倉敷市・総社市・高梁市・新見市・玉野市とも包括連携協定を締結していますが、協定を形だけのものとしないよう、各自治体と密にコミュニケーションをとりながら、がん検診の受診勧奨や交通安全の啓発など、地域の課題解決に向けたさまざまな取り組みを推進しています。

私たち自身が、日本生命に勤めている以前に、地域に暮らしている人間として、こうした活動を通じて地域のお役に立つ。それが地域の発展につながるだけでなく、日本生命が発展していくことにもつながると考えています。地域の皆様のお宅に伺う保険会社として、どのような形で地域に貢献できるか、また、どのような役割を地域に求められているかを考えながら、地域と一体となって取り組みを進めてまいります。

玉野市との包括連携協定締結式の様子
(2023年3月)

倉敷支社主催 乳がんセミナーの様子
(2023年9月)

  • 当インタビューは2024年7月末時点のものです

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