万一への不安

長い人生にはお子様の誕生、マイホーム購入など、ご家族にはさまざまなライフイベントがあります。
そんな夢のある生活設計も、備えがなければ一転してリスクになってしまいます。
もし、万一のことがあると、残されたご家族の生活費はどうなるのでしょう?・・・・

万一のとき、残された家族はどうなる?

ご家族の生活費

ご家族の10年間の生活費の例約2,880万円(24万円×12カ月×10年間)

例えば…
月々のご家族の生活費が24万円の場合、10年間だけでも約2,880万円の生活費がかかります。

  • 総務省統計局「2019年全国家計構造調査 家計収支に関する結果(1世帯当たり1か月間の収入と支出(中分類))」から「消費支出ー住居費ー教育費」で計算

生活費以外にも、様々なお金がかかります。

万一のとき、ここが不安・・・

家族が住む家はどうなる?

賃貸の場合、安定した収入があるときに決めた家賃を、払い続けなければいけません。
住み慣れた環境を維持するのが困難な可能性もあります。

子どもが卒業するまでの学費はどうする?

約905万円!これは、小学校~大学卒業まで、以下コース例の場合で教育にかかるといわれている費用です。
この金額を、万一のときのために貯蓄で準備しておくのは大変ですね。

  • <例> 小学校~高校(公立)、大学(私立文系)、自宅通学を前提とした場合
  • 小学校~高校は年間費用(学校教育費+学校外活動費)で計算
  • 大学は「受験諸費用+入学金等+年間授業料」

出典:
文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」
「国公私立大学の授業料等の推移」
「令和5年度私立大学等入学者に係る初年度学生納付金等平均額(定員1人当たり)の調査結果について」
(株)日本政策金融公庫「令和3年度教育費負担の実態調査結果」から計算(児童手当(旧子ども手当)は考慮しないものとする)

このように、生活費や学費には意外と多くのお金が必要です。万一の際に残されたご家族が困ることのないように、しっかりとした備えをしておきたいものです。

生活の中の不安は万一への不安だけではありません。
いつかかるかわからない病気やいきなりおこるケガへの不安、老後の不安もあります。

生活の中には様々な不安が潜んでいます。
これらをカバーしてくれる「保険」ですが、ひとことで「保険」といっても様々な種類があります。
それでは、次に保険の種類についてみてみましょう。

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