ニッセイ懇話会
2021年度 ニッセイ懇話会開催結果(第75回定時総代会報告内容)
2021年度のニッセイ懇話会は、2022年1月から3月にかけて、新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じ、全国の支社等の会場に加え、オンラインおよび書面にて開催しました。総代85名を含む、ご契約者等2,309名から、6,277件のご意見・ご要望をいただきました。
ご出席者の構成
ご意見・ご要望の内訳
※ 上記の他、ニッセイ懇話会に参加してのご感想等が838件
主なご意見・ご要望と当社の対応
- 担当者とのSNSや「画面共有システム」を通じたやりとりは便利だ。引き続きフェイス・トゥ・フェイスの活動を大事にしつつ、オンラインも組み合わせて多様なニーズに応えられるように取り組んでほしい。
- 引き続き営業職員のコンサルティング力を強化し、的確な提案や情報提供をしてほしい。
- 企業の若手従業員向けや資産形成に役立つセミナーを、オンラインも活用して、より一層実施してほしい。
- 新型コロナウイルス感染症も入院給付金等の支払対象とのことだが、自宅療養や濃厚接触者等となった際も支払われるのか。
- 「収 NEW 1」は時代・ニーズに合った良い商品だ。今後もこうした商品を期待する。
- 人生100年時代に対応した高齢者でも加入できる商品・サービスを充実してほしい。
- 生命保険に加入していない若い人が多い。SNS等を活用した情報発信や、若い人が加入しやすい商品の提供に一層取り組んでほしい。
- 「幸せを長く。」は、感動的でとても良いCMだ。一方、より具体的に商品内容をアピールするCMを展開してはどうか。
- CO2削減等のSDGsの活動には、引き続き取り組んでほしい。また、取組をもっとアピールしてはどうか。
- ESG投融資は重要だと思うが、具体的な取組内容や契約者のメリットについて教えてほしい。
- 保険金・給付金の支払い増加等、新型コロナウイルス感染症の影響による業績の悪化を心配している。厳しい環境下だが、配当を充実してほしい。
- ホームページやスマートフォンアプリの機能拡充等によりペーパーレス化を進め、利便性を向上させてほしい。
- 各種手続きのデジタル化を推進するのは良いが、デジタルに慣れていない高齢者にも配慮してほしい。