在職中の従業員の財産形成
従業員のさまざまな生活設計に備えた従業員の計画的な財産づくりを支援できます。
財産形成分野における企業の福利厚生の考え方
従業員の財産形成対策として、従業員の貯蓄や持家取得といった計画的な財産づくりの支援は重要です。
財産形成をする目的別に、計画的な資金づくりを援助する「ニッセイ財形貯蓄」、住宅取得資金づくりを援助する「ニッセイ財形住宅」があります。
日本生命の商品
自助努力型(加入者である従業員が保険料拠出)
- ニッセイ財形貯蓄(財形形成貯蓄積立保険)
勤労者財産形成促進法に定められた一定の条件を満たすことにより、従業員のさまざまな生活設計に備えた財産づくりを援助する制度です。
保険料は、従業員が自由に金額を決め、3年以上の期間にわたって定期的に積立てることができます。(5,000円以上1,000円単位)給与などから控除のうえ、事業主からお払込みいただきます。
- ニッセイ財形住宅(財形住宅貯蓄積立保険)
勤労者財産形成促進法に定められた一定の条件を満たすことにより、税法上の優遇措置のもと、従業員の住宅取得資金づくりを援助する制度です。
保険料は、従業員が自由に金額を決め、5年以上の期間にわたって定期的に積立てることができます。(5,000円以上1,000円単位)給与などから控除のうえ、事業主からお払込みいただきます。