サステナビリティ重要課題・取り組み
サステナビリティ重要課題への取り組み
当社グループは、人々の大切な生活基盤が地域社会、そして地球環境であることに鑑み、「人」「地域社会」「地球環境」の3つの領域を重点領域として定めております。各領域のサステナビリティ向上に向け、以下のとおりさまざまな取り組みを進めています。
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| 領域 | サステナビリティ重要課題 | 主な取り組み |
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| 上記を支える経営基盤 |
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サステナビリティ重要課題におけるリスクと機会

サステナビリティ重要課題の特定プロセス
①ステークホルダーとの対話や各種ガイドライン・外部評価などの分析を通じ、ステークホルダーからの期待を整理し、②社内ワークショップによる当社事業との関連性の観点で評価・特定を行い、③社外の有識者とのダイアログを実施したうえで、④経営としてマテリアリティを決定しています。今後も、社会動向や経営への影響などを踏まえ、適宜見直しを図ってまいります。

アウトカム目標
当社グループとして実現したい社会への貢献度を測る物差しとして、「アウトカム目標」を設定しました。アウトカム目標は当社グループの経営目標であり、事業活動の結果である"アウトプット(KPI)"と連動させていくことが重要です。具体的には、事業活動を通じたアウトプット(KPI)の達成が、「人」「地域社会」「地球環境」へのアウトカムの創出につながり、巡り巡って当社グループへの効果をもたらし、当社グループの資本増強につながるという好循環を生み出してまいります。この好循環を繰り返していくことで、『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』の実現を目指してまいります。
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| 領域 | 項目 | 2030年目標 | 2035年目標 | 2040年目標 | 2050年目標 | ||
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お客様数 (国内グループ) |
1,700万名 | |||||
| 顧客企業数 (国内グループ) |
37万社 | ||||||
| お客様満足度 (日本生命単体) |
90%以上 | ||||||
| 預かり資産 (グループ) |
140兆円 | ||||||
| ニッセイ版健康寿命 (日本生命単体) |
2歳延伸 (対’23比) |
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事業活動 | CO2排出量 (グループ) |
▲51%以上 (対’13比) |
▲60%以上 (対’13比) |
▲73%以上 (対’13比) |
ネットゼロ | |
| うちスコープ1・2 (日本生命単体・自社管理部分) |
ネットゼロ | (ネットゼロ) | (ネットゼロ) | ||||
| 再エネ比率 (日本生命単体・自社契約部分) |
100% | (100%) | (100%) | ||||
| 資産運用 | GHG排出量 (日本生命単体) |
[総排出量] ▲45%以上 (対’10比) |
[総排出量] ▲60%以上 (対’13比) |
[総排出量] ▲73%以上 (対’13比) |
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| [インテンシティ] ▲49%以上 (対’20比) |
[インテンシティ] |
[インテンシティ] |
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| GHG削減寄与量 (日本生命単体) |
年1,500万t | ||||||
