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野球部ニュース

5名が野球部を卒業しました

2023年12月28日

いつも日本生命野球部へご声援をいただきありがとうございます。
今年度、5名が野球部を卒業しました。
それぞれ新しい道で励んでまいります。
これまで温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。

原田 拓実(2014年度入社・内野手)

この度、10年在籍した野球部を卒業し25年間の現役生活を引退することになりました。
日頃から応援してくださった皆様に厚く熱く御礼申し上げます。

振り返ると生活の中心には常に野球があり、野球のおかげで今の自分があります。そしてそこには野球を通じて出会った仲間、巡り合った環境がありすべてに感謝しかありません。
野球を通じて地道で苦しい練習、結果に繋がったときの達成感など本当にたくさんの経験をさせていただきましたので、野球人生で培ったものを活かし、お世話になった方々に恩返しできるよう邁進してまいります。

長い間、本当にありがとうございました。
引き続き日本生命野球部をよろしくお願いいたします。

高橋 拓已(2017年度入社・投手)

この度7年間在籍した野球部を卒業することになりました。
都市対抗、日本選手権で優勝することはできませんでしたが、期待やプレッシャーが大きい社会人野球というステージで、7年間もプレーできたということは、私自身にとって、とても大きな財産になりました。
現役は引退しますが、今後も野球部への応援をよろしくお願いいたします。
まだまだ身体は元気なので、今後は有り余った力を社業にぶつけていきたいと思います。
右も左も分かりませんが全力で頑張ります。
皆様のご支援、ご声援のおかげで野球人生を全うすることができました。
7年間本当にありがとうございました。

田口 拓海(2018年度入社・捕手)

この度6年間在籍した野球部を卒業することになりました。
充実した野球生活を送ることができたのは日頃から応援していただいた皆様のおかげだと感じております。本当に感謝しております。特に応援団の皆様、プライベートの時間を削り練習、試合の応援、共に戦っていただき、本当にありがとうございました。
出場機会は少なかった私ですが、その中でも自分の仕事を全うすることにやりがいを感じ最後まで自分らしくプレーすることができました。
野球部の仲間ともう野球することないのかと思うと少し寂しい気持ちもありますが、来年日本一を獲る姿を楽しみにしています。
これから私は社業に入りますが、野球部在籍時と変わらぬ熱量で精進して参ります。
今後も野球部のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
6年間本当にありがとうございました。

又木 鉄平(2021年度入社・投手)

この度、3年間在籍した野球部を卒業することになりました。日頃から応援してくださった皆様、応援団の皆様、本当にありがとうございました。

3年間、優勝という結果を残すことができず、少し悔しさが残っていますが、日頃応援してくださる方々や日本生命野球部の方々から多くの財産をいただきました。
3年間という短い時間ではありましたが、日本生命という大きな看板を背負いながら野球ができたことを誇りに思っています。
私は、プロ野球ドラフト会議にて、読売ジャアイアンツより5位指名を受け、これからプロの世界で野球を続けていきますが、新天地では日本生命で培ったものを存分に発揮していきたいと思っています。

3年間、本当にお世話になりました。引き続き日本生命野球部をよろしくお願いします。

竹間 容祐(1994年度入社・ヘッドコーチ)

この度、野球部を卒業する事になりました。選手11年・コーチ19年と30年間野球部に在籍させていただきました。この30年でたくさんの悔しい事、少しの嬉しい事を経験する事が出来ました。勝負事、いつも良い事ばかりではなく、振り返ると悔しい事の方が圧倒的に多かったと思います。どんな時も必死に応援して下さる会社の役職員の皆様、OB・関係者の皆様、家族、なにより日本生命野球部を応援して下さるたくさんのファンの皆様の後押しがあったからこそ、活動してくる事が出来ました。本当にありがとうございました皆様方に感謝の気持ちでいっぱいです。
私はこれから社業に入って参りますが野球同様、良い事ばかりではないと考えています。たくさんの悔しい事の先に、嬉しい事がある事を信じて邁進していきます。
皆様におかれましては、意識すれば出来る事を必死に取り組み日本一を目指す、日本生命野球部を引き続き応援していただけると幸いです。必ず強くなりますので・・・。