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野球部ニュース

4名が野球部を卒業しました

2021年12月24日

いつも日本生命野球部へご声援をいただきありがとうございます。
今年度、4名が野球部を卒業しました。
それぞれが新しい道で励んでまいります。
これまで温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。

佐々木 正詞(コーチ) 近畿営業本部

この度、野球部を卒業する事になりました。選手12年、コーチ7年、計19年間ありがとうございました。
たくさんの方々の支えがあり、ここまで野球部に携わる事が出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。
まず会社・所属・職員の皆様。球場での応援をはじめ、いつも野球部の事を温かく応援してくださり、ありがとうございました。球場での赤い大応援が今でも脳裏に焼き付いています。
次に、応援団の皆様。月〜金曜日に業務を行い、土日の休日を返上して練習し、グラウンドで共に戦い続けてくれました。たくさんの勇気とパワーをいただきました。本当にありがとうございました。
今年限りで野球部を卒業しますが、これからも野球部に対する熱いご支援・ご声援、よろしくお願いいたします。19年間本当にありがとうございました。

福富 裕(外野手) コールセンター大阪

この度、9年間在籍いたしました野球部を卒業することになりました。
引退を告げられ初めに頭に浮かんだことは「もう野球ができないのか」でもなく「目標にしていた現役10年に届かなかった悔しさ」でもなく「もう野球部のみんなと一緒に居られないのか」という寂しい想いでした。
毎日仲間として、そしてライバルとして共に長い時間切磋琢磨してきました。都市対抗優勝、日本選手権優勝の夏秋連覇を共にした仲間も、都市対抗予選に敗れ悔しい想いを共にした仲間も、一人ひとりとの思い出は様々ありますが、私にとっては日本生命野球部で過ごした全ての記憶が宝物です。
その記憶に会社の皆様の大声援、特に所属する大阪コールセンターの皆様の温かいご声援が色濃く焼き付いています。
コロナ禍による「無観客試合」。皆様の応援を失って、いかに皆様のアツく温かいご声援が自分の力になっていたのか気づかされました。これからは私自身も応援する立場になりますが「有観客試合」になりました際には、私の大切な仲間に温かい大声援を一緒に送っていただければ幸いです。
9年間本当にありがとうございました。

清水 翔太(投手) 保険料G

この度8年間在籍した野球部を卒業することになりました。
本音では、入社当初レベルの高さに驚き、野球部で8年間もプレーできるとは思っていませんでした。その中でも長い間、野球部に在籍できたのは、皆様に本当にたくさんのご支援、ご声援をいただいて、それが私の力となっていました。
本当にありがとうございました。一球で試合の流れが変わり、その一球で勝ち負けが決まってしまう。このような緊張感のなかで8年間野球ができたことに感謝しています。都市対抗の東京ドームや、日本選手権の京セラドームでの皆様の大声援のなかでプレーをした時の感動は忘れません。
これからは野球部で培った全力プレーで社業でも頑張ります。本当に8年間ありがとうございました。

籾山 雄斗(内野手) 企業保険サービスG

この度、8年間の現役生活を終え、野球部を卒業することとなりました。
皆様には、どんな状況においても多大なるご声援をいただき、本当に感謝しております。
野球部では、数々の失敗を経験し、試行錯誤を重ね野球人として、人間として成長することができました。
会社を背負うプレッシャーにやり甲斐を感じ、チームの明暗を分ける場面でのプレーでは、皆様のご声援を力に変え、強い気持ちで立ち向かっていくことができました。
これからは、今まで培ってきた精神力を存分に発揮し、業務に邁進してまいります。
今後とも、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。8年間、本当にありがとうございました。