認知症保険 ニッセイ みらいのカタチ
認知症サポートプラス
(認知症保障保険)
死亡保障を抑え、
所定の認知症に重点的に備えたい方へ

被保険者加入年齢範囲* 保険期間
40~75歳 終身・有期
  • 保険料払込期間・保険期間および付加される特約等により異なる場合があります。

認知症軽度認知障がいを保障

「軽度認知障がい」とは?

軽度認知障がい(Mild Cognitive Impairment:MCI)とは、認知機能の低下はあるものの、日常生活は正常に行える状態です。認知症予備軍ともいえる状態で、進行すると認知症になりますが、この段階でケアすることで、認知症の発症を遅らせるなどの効果が期待できます。

ご本人やご家族の負担を軽くするため
認知症軽度認知障がいをカバー

所定の認知症と診断確定された場合に
保険金を受取れる

認知症のケアには様々な費用がかかります

検査・投薬 通所介護(デイサービス) 介護・家事代行サービス 認知症に備えておきたい金額 実際に認知症の介護を経験された方にお伺いしたところ・・・ 5年間で約457万円 10年間で約865万円 検査・投薬 通所介護(デイサービス) 介護・家事代行サービス 認知症に備えておきたい金額 実際に認知症の介護を経験された方にお伺いしたところ・・・ 5年間で約457万円 10年間で約865万円
出典

ニッセイ基礎研究所「認知症介護家族の不安と負担感に関する調査」東京都福祉保健局高齢社会対策部計画課「令和元年度認知症高齢者数等の分布調査」から計算

所定の認知症と診断確定された場合に、
認知症診断保険金を一時金で受取れます

所定の軽度認知障がいと診断確定された場合に、
認知症診断保険金の10%を一時金で受取れます

  • 給付イメージ(認知症診断保険金額 500万円の場合)
診断確定 認知症診断保険金500万円 軽度認知障がい診断保険金* 50万円 認知症は早期発見し重症化を予防することが大切です 診断確定 認知症診断保険金500万円 軽度認知障がい診断保険金* 50万円 認知症は早期発見し重症化を予防することが大切です

認知症の前段階である軽度認知障がいのうちにケアすることで、認知症の発症
を遅らせるなどの効果も期待
できるので、軽度認知障がい診断保険金を治療等にお役立てください

  • 認知症診断保険金額の10%

認知症・軽度認知障がいの診断確定は、【認知機能検査】および【画像検査】の両方を要します。

認知機能検査

認知機能検査とは、患者に対して医師が質問やテストを行い、点数をつけて認知機能を評価する検査方法です。(改訂長谷川式簡易知能評価スケール等)

画像検査

画像検査とは、脳を医療機器等で撮影し、脳の状態を診断する検査方法です。(CT検査、MRI検査等)

  • 責任開始日から1年以内に認知症または軽度認知障がいと診断確定された場合、認知症保障保険は無効となり、保険金はお支払いしません。
  • 軽度認知障がい診断保険金支払後も、認知症診断保険金または死亡保険金は全額を受取れます。
  • 認知症診断保険金、軽度認知障がい診断保険金はそれぞれ1回限りのお支払いとなります。
  • 軽度認知障がいの診断確定を受けないまま認知症の診断確定を受けられた場合、認知症診断保険金額に軽度認知障がい診断保険金相当額を加えてお支払いします。
  • 所定の認知症・軽度認知障がいに該当しない場合があります。たとえば、アルコール性認知症・度忘れ(年齢相応のもの忘れ)などは該当せず、お支払いの対象となりません。
  • 認知症が進行した場合、受取人(被保険者)が保険金を請求できないことがあるため、認知症保障保険に加入する場合、指定代理請求人を必ず指定してください。

認知症または軽度認知障がいに対する保障については、
責任開始の日から1年間は不担保期間となり、不担保期間が経過した後に保障を開始します。

  • 認知症保障保険には、解約払戻金がありません。ただし、保険期間が終身かつ保険料払込期間経過後の場合には、認知症診断保険金額の10%の解約払戻金があります。
  • 認知症保障保険は認知症診断保険金の金額の10%の死亡保険金があります。

ご自身もご家族も安心のサポート

認知症と向き合い、安心して暮らすためには
認知症への理解、症状にあった対応、
専門家のサポート
などが大切です

日本生命から様々なサービスをご提供いたします

認知症保障保険のサービス

必ずお読みください

  • 認知症・介護 あなたのそばのコンシェルジュ(以下、「当サービス」)は、株式会社ライフケアパートナーズがご案内し、株式会社ニチイ学館へお取次ぎするサービスであり、日本生命(以下、「当社」)の提供する保険またはサービスではありません。ご利用に関して生じた損害について当社は責任を負いません。
  • 当サービスは、「みらいのカタチ」[ただし、「認知症保障保険」等を含むご契約に限る]等の所定の保険にご加入の契約者・被保険者・死亡保険金受取人・指定代理請求人・保険契約者代理人(ご契約者サポートサービス[家族連絡・代理手続型]にてご登録いただいたご家族)様(以下、「申込者」)がお申込みできます。電話・訪問相談できる方は、申込者または契約者・被保険者様のご家族(2親等以内)となります。
  • お客様ID等の個人情報の利用について、契約者様にご了承いただいたうえで、当サービスをご利用ください。
  • 記載の内容は2024年4月現在のものであり、今後当サービスの内容を変更または廃止する場合があります。

認知症保障保険に付加できる特約

保険料払込免除特約

所定の3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)等により所定の事由に該当した場合に、保険料の払込みが免除される特約です。

認知症保障保険の保険料例

保険金額500万円の場合

保険期間・払込期間:10年 / 保険期間の型:更新 / 払込・更新満了:80歳月払・口座振替扱 の場合

  男性 女性
契約年齢 月払保険料 月払保険料
40歳 1,010円 890円
45歳 1,130円 980円
50歳 1,630円 1,475円
55歳 3,305円 3,060円
60歳 6,215円 5,670円
65歳 9,920円 10,200円

記載の「保険料例」は、2024年4月1日(計算基準日)現在のものです。
記載の保険料は、初回更新時までの保険料となります。更新後の保険料は、更新日における被保険者の年齢、保険料率により計算します。

認知症保障保険についてよくあるご質問

認知症保障保険とはどのような保険ですか?

死亡保障を抑え、認知症に重点的に備える保険です。

  • 死亡保険金は認知症診断保険金の金額の10%となります。
認知症保障保険には何歳から加入可能ですか?

被保険者加入可能年齢範囲は、40歳~75歳です。

認知症保障保険は更新型から終身に変更できますか?

毎年の契約応当日や更新時等に、健康状態に関係なく、認知症診断保険金額が同額以下の範囲で保険期間を終身に変更できる制度もあります。

  • 申出時に当社が当制度を取扱っていない場合は利用できません。
  • 保険料払込免除特約を付加されている場合は取扱いが異なる場合があります。

詳しいご検討にあたって必ずお読みください

  • 詳しいご検討にあたっては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり―定款・約款」を必ずご確認ください。
  • それぞれの保険金・給付金等のお支払事由に関する制限事項やお取扱いできない事項、高額割引制度・配当金については、「各種保険/特約のお支払事由・ご留意点」をご確認ください。

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