先輩職員の声 voice

幅広いお客様との信頼関係を
築くことができる

前職は接客販売をしていました。お客様の様子や会話の中からニーズを把握し、お一人おひとりと向き合い誠実に対応することで信頼関係を築く喜びを経験しました。

一方で、商品を通してもっとお客様と深くかかわり、自分自身がかかわることによって更にお客様に満足いただける仕事がしたいとも考えるようになりました。

そんな中、ASCの仕事を知り、お客様の人生を一緒に考え、プロとして責任のある提案をするという使命にとても興味を持ちました。キャリアアップの道もしっかり整っており、自分自身が成長できそうだと感じ入社を決意しました。


保険の大切さが
お客様に伝わった時の充実感

担当している企業では、役員様や従業員様に笑顔でお声掛けをし、お役に立つ資料をお渡ししたり、折々のご案内などをしています。

自分から話しかけることに初めは緊張しました。お断りを受けることももちろんありましたが、訪問を重ねるうちにお客様からお声をかけていただいたり、「説明を聞きたい」と言っていただけるようになりました。今は信頼を得たことが実感でき、充実しています。

もちろんお客様は毎日生命保険のことを考えているわけではありません。だからこそ私たちがその大切さを伝えていかなければならないという使命感を常に持っています。

「鶴巻さんが担当で良かった」と言っていただけた時は本当に嬉しいです。もっとお客様のお役に立てるよう頑張ろう、とモチベーションアップにつながっています。


成長できる仲間と環境

入社直後の初期研修以降も、日々研修があります。活動や商品を提案するためのロールプレイングや、より深く知識を学ぶための事例に沿った研修などもあります。研修のよいところは、知識や課題解決策を仲間と共有できるところです。一緒に働く仲間は今までいろいろな業界で働いていた経験があり、お会いするお客様もそれぞれ違うので、工夫や考え方に個性があると思います。仲間の意見も踏まえながらいろいろな視点で提案できるようになると、お客様への対応も幅広くできるようになりご満足もしていただけるようになっていると思います。

エリアサービスコーディネーターは、目標に対してきちんと取り組めるような制度があり、スケジュール管理を大切にしていると思います。入社後は日々の行動に目標感を持って取り組めるようになり、仕事のメリハリをつけられるようになりました。そのことも自分の成長だと思います。

また、活気にあふれた環境の中で、落ち込んでも、周りに頑張っている仲間を見ると勇気づけられて自分も頑張ろうとモチベーションアップにつながっていきます。上司はもちろん励ましてくれますが、先輩、同僚、後輩全体がお互いに支え合って団結していると思います。


時代の流れに敏感に
自分が学び成長し続けることが
お客様にとっての最大のサービス

保険は時代とともに進化しています。税金や社会保障などの公的制度の改正や医療技術の革新等、私たちをとりまく環境は変化を続けています。

常に世の中の流れに目を向け、お客様に適した生命保険をご案内するために、日々の自己研鑽は欠かせません。
また、公的制度や世の中の流れを把握することは自分の将来のビジョンを描くことにも役立っています。

これから結婚、出産など多くのライフイベントを迎えるにあたり、私たちをとりまく環境がどうなっているのかを理解し、自分の将来をイメージしながら長く働いていきたいと思っています。


先輩体験談
(エリアサービスコーディネーターの一日)

  • 1.朝礼

    一日の始まりは朝礼から。スケジュール確認、連絡事項の伝達に加え、事例研修に全員で取り組んだり、ロールプレイング実施など、すぐに役立つ研修も。
  • 2.訪問準備

    チームごとに一日の行動予定を確認。アポイントをいただいたお客様への提案資料やパンフレットなどを準備します。
  • 3.担当職域訪問活動

    お昼休みなどに合わせて担当企業を訪問。最初はとにかく挨拶するだけで精一杯でしたが、今は皆さんお声をかけてくださるので、全員とお話しできるように精一杯動いています。
  • 4.プランのご提案

    アポイントをいただいたお客様にプランのご提案。日頃から仕事やご家族、趣味などいろいろなお話をしているので、総合的なご提案ができています。また、シミュレーションなどを活用しご要望にお応えする努力をしています。
  • 5.新規企業拡大活動

    新たな取引先企業を増やす活動です。初めての訪問は緊張しますが、「相談する先を探していた」と仰っていただくことも多いので、第一印象を大切に明るくご挨拶することを心掛けています。
  • 6.帰社・報告

    会社に戻り、上司に活動内容と成果を報告。チームのメンバー等との情報交換も大切です。当日の活動内容を整理して明日の業務に備えます。
  • 7.退社

    今日は、チームの皆で食事をして帰ります。仕事もプライベートも何でも相談でき励まし合えるかけがえのない仲間です。

キャリアアップを目指し転職を決意

前職は生命保険業界とは違う職場で、営業経験も全くありませんでした。
何か物足りなさを感じていた時に自分の頑張りがしっかりと成果に表れる仕事に魅力を感じて転職を決意しました。最初は営業経験も保険に関する知識も全くなかったので、期待よりも不安が大きかったことを覚えています。


実践的な研修が自信に変わっていく

入社後はまず2カ月の集合研修で、生命保険の基礎知識からビジネスマナーまでトレーナーが一つひとつ丁寧に教えてくれました。日を追うごとに仲良くなる同期と一緒に学び、知る楽しみが、当初の不安を和らげてくれたように思います。

その後、都心オフィスでの活動に移りますが、オフィスではエリアFPリーダーとのペア活動が中心となり、より実践的な研修カリキュラムが組まれています。

訪問の仕方から始まり、お約束のとり方、定期的に訪問する方法等、プロセスを丁寧に教えていただき、座学で学んだことが日々実践で身に付き、少しずつ自信につながっていきました。また、ファイナンシャルプランナーなど各種資格を取得する教育支援制度も充実していて、より専門的な知識を習得できることに魅力を感じました。


保険のプロフェッショナルで
ありたい

入社して間もない頃は、お客様にプランを提示してもお断りされることが多かったのですが、研修で得た知識やスキルを活かして自信を持ってご提案できるようになると、次第にお客様の方から相談されることが増えてきました。保険を扱うためには勉強しなければならないことが多く、それだけ専門性の高い職業といえます。だからこそ専門家としてのキャリア形成ができ、学んだ分だけお客様のお役に立てるという非常にやりがいのある仕事だと思います。

今は一人で活動することが多くなりましたが、最初の頃に教えてもらった基本を日々行うことで、新しくお会いするお客様お一人おひとりに対しての応対の仕方も自分で考えて行動できるようになってきました。訪問先の企業の皆さんは、日本生命のお客様やそうでないお客様も担当者として認めてくださり、励ましてくださいます。こんなにお客様に見守っていただいている環境で働けるようになるとは最初は思いませんでしたが、自分で頑張ってきたことは必ず実を結ぶんだと実感しています。

私を待っていて下さるお客様のため、応援して下さるお客様のため、これから新たに出会うお客様のため、私は信頼に応えられる保険のプロフェッショナルになっていきたいと思います。


プライベートも充実したいから

私は、バスケットボールが趣味で、クラブチームをいくつか掛け持ちしています。
ウィークデーの夕刻に練習、そして土・日は試合があることも多く、自分のしたいことを思い切りやりたいから、仕事のメリハリを大切にしています。仕事の時間帯は仕事に全力投球し、集中して取り組んでいます。そのためには先々の行動計画や活動準備、そしてお客様とお会いする時間にできることをしっかり考え実行に移すことを心掛けています。

この仕事を始めた頃に動き方の基本を身に付け、お断りされたお客様へも定期的に訪問することで人間関係ができ、仕事の幅を拡げることにつながっていると感じています。

プライベートと仕事の充実は自分次第です。支えてくださっている上司・同僚、そしてお客様という周りの方々に感謝し、自分が生き生きと笑顔でお客様にお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。


先輩体験談
(エリアサービスコーディネーターの一日)

  • 1.朝礼

    一日の始まりは朝礼から。スケジュールの確認や連絡事項の伝達だけでなく、実践研修や経済ニュースの共有化など一日の最も大切な時間です。
  • 2.訪問準備

    チームごとに一日の行動予定を確認。アポイントをいただいたお客様への提案資料やパンフレットなどを準備します。
  • 3.担当職域訪問活動

    お昼休みなどに合わせて担当企業を訪問。一人でも多くの方に顔を覚えていただけるよう、笑顔でご挨拶することを心掛けています。
  • 4.プランのご提案

    アポイントをいただいたお客様にプランのご提案。保険のお悩みやご要望を伺い、資料を活用してコンサルティングを行います。
  • 5.新規企業拡大活動

    新たな取引先企業を増やす活動を行います。 「ニッセイ」というブランドのおかげで、突然の訪問でもお話を聞いていただけることがあります。時には、ニッセイのお客様であることも。
  • 6.帰社・報告

    会社に戻り、上司に活動内容と成果を報告。チームのメンバー等との情報交換も大切です。当日の活動内容を整理して明日の業務に備えます。
  • 7.退社

    今日も所属するバスケットボールクラブチームの練習に参加して帰宅。お客様と笑顔で接するためには、プライベートの時間を充実させることも大切です。