ヘルスケア・福祉 NISSAYペンギンプロジェクト産前産後の女性のウェルビーイング向上を支援するプログラム「MOM UP PARK」とのオフィシャルパートナー契約締結について

日本生命保険相互会社

日本生命保険相互会社(社長:朝日智司、以下「当社」)は、“みんなで子どもを育てる社会”を目指す「NISSAYペンギンプロジェクト」の一環として、負担を抱える産前産後の女性の心身を整え、笑顔の子育てをサポートすべく、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環で株式会社つくばウエルネスリサーチが主体となって運営する妊娠・育児期の女性を対象とした支援プログラム「MOM UP PARK」とオフィシャルパートナー契約を締結しました。

当社は、“子育ての壁や不安がない社会”をみんなで考え、共に作っていく「NISSAYペンギンプロジェクト」を推進しています。このプロジェクトでは、子育てについて考えるきっかけとなる情報発信を通じて、社内外の風土醸成を図るとともに、当社の理念に賛同いただいた企業・自治体と協働し、子育て支援に関する新たな商品・サービスを中心とした価値提供等、社会で支える仕組みづくりに取り組んでいます。

近年、女性のライフスタイルの多様化に伴い、運動不足に起因する体力低下やメンタルヘルスの不調といった健康課題が顕在化しています。妊娠・育児期については、特に妊婦の低栄養による低体重出生児の増加傾向や、子育て中の女性が自身の健康管理に十分なケアを行えていないことによる心身の健康度低下等の課題が深刻化しています。

女性の社会進出が著しく進展する中、女性特有の健康課題に真摯に向き合うことは、社会全体の持続的発展にとって極めて重要であり、特に、子育て中の女性が心身ともに健康でいることは、自身のウェルビーイング向上のみならず、将来を担う子どもの健全な成長等にも必要不可欠と考えています。

今後、オフィシャルパートナーとして、妊産婦のヘルスリテラシーの向上に資する情報発信や、当社グループである株式会社ニチイ学館が運営する保育関連施設「ニチイキッズ」を利用する園児約7,000名の保護者を対象に、「MOM UP PARK」オンラインセルフケアプログラムのトライアルを検討してまいります。これにより、保育所利用者および子育て世代に対する支援を推進します。

また、「MOM UP PARK」への参画にとどまらず、子育てを当事者だけでなく社会全体で支える仕組みづくりを共通の理念とする株式会社つくばウエルネスリサーチとともに、女性の心身の健康およびウェルビーイングの向上に資する共創企画を検討してまいります。

MOM UP PARKについて

妊娠・育児期女性の心身の不調を軽減し、楽しく子育てに向かえるように設計された専門家※協働型サポートプログラム。筑波大学を中心に全国14の自治体やNPO等と連携し、国家的な課題解決を目指す「内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環として、2023年から科学的根拠に基づいた産官学の支援体制で取り組む、不定愁訴や疲労、孤立を含む心身の負担に悩むママに寄り添う「ポピュレーションアプローチ(集団全体を支える予防型支援)」による新しい子育て支援モデルです。

  • ※専門家
    産婦人科医、小児科医、医学博士、助産師、保健師、運動指導士など

ご参考

対象 妊娠期〜子育て期の女性(妊娠16週~未就学児を育児中の方)
目的 妊娠・育児期の女性の心身の不調や孤立を予防し、安心して子育てに向き合える環境をつくる
支援の特徴 専門家と連携した科学的なサポートプログラム
支援の柱 ① うごく:妊娠期・産後に適したコンディショニング
② 学ぶ:妊娠・育児期の健康や子育てに関する知識プログラム
③ つながる:参加者同士の交流や専門家への相談
提供形式 オンラインプログラム(全国から参加可能)+一部地域での対面プログラム
運営体制 筑波大学、つくばウエルネスリサーチ等を中心に、自治体・NPO・専門家と連携
事業背景 内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環として展開

ニチイキッズについて

当社グループの株式会社ニチイ学館が運営する保育サービスブランド。認可保育園を中心に、企業主導型保育園、小規模保育園など、全国47都道府県で約350の保育関連施設を展開し、子どもと保護者を支える保育サービスを提供しています。

NISSAYペンギンプロジェクトについて

当社および当社グループは、『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』を目指して、あらゆる事業活動においてサステナビリティ経営を推進しており、人・地域社会・地球環境の3つの領域に重点を置き、地域の皆様とともにサステナブルに成長していくことを目指しています。
核家族の進行や女性の社会進出など子育て環境が大きく変化している中、子育ての壁や不安を当事者だけに留めるのではなく、次世代に向けて社会全体で考えるべき問題として捉え、『人』『地域社会』のサステナビリティ向上の一環として、“子育ての壁や不安がない社会”をみんなで考え、共に作っていく「NISSAYペンギンプロジェクト」を推進しています。
このプロジェクトでは、子育てについて考えるきっかけとなる情報発信を通じて、社内外の風土醸成を図るとともに、当社の理念に賛同いただいた企業・自治体と協働し、子育て支援に関する新たな商品・サービス等の価値提供等、社会で支える仕組み作りに取り組んでいます。
本取組を通じ、「希望に満ちた未来世代を育む」こと、「活力あふれる地域社会の創出」に貢献するとともに、今後も“安心の多面体”として、子育て期における多様なニーズに応える価値提供を行い、サステナビリティ経営の一層の高度化に取り組んでまいります。

ご参考:NISSAYペンギンプロジェクトのステートメント

NISSAYペンギンプロジェクトのステートメント画像とロゴです。

ロゴやステートメントに込めた想い

群れ全体で協力して子どもを育てる習慣のある“ペンギン”をモチーフに、「みんなで子どもを育てる社会」の実現を目指すプロジェクトです。
コウテイペンギンは父親と母親が交互に卵を温め、両親が揃って狩りに出かけるときには、クレイシと呼ばれる集団を作って親ではない個体がヒナを守ります。まさに、「子育てしやすい社会をみんなでつくる」を体現している動物であり、このプロジェクトのモチーフに相応しいと考えました。

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