保険料控除申告書の記入について

このページでは、保険料控除申告書の記入方法についてご案内いたします。

  • 令和3年分の保険料控除申告書を基に作成しています。
  • 当社以外の生命保険料控除証明書をお持ちの場合は、あわせて申告してください。

ご準備いただく資料

  1. 保険料控除申告書(給与所得者の保険料控除申告書)
  2. 生命保険料控除証明書

保険料控除申告書の記入方法について

保険料控除申告書の記入方法については、以下の方法で確認することが可能です。

Step1生命保険料控除証明書からの転記

新制度、旧制度の計2通の証明書をお持ちのケースで記載しております。

ご契約の情報を記入してください。

※新制度適用契約の証明書を掲載しております。
旧制度適用契約の証明書はこちら

「保険会社等の名称」の記入
契約している生命保険会社の名称を記入してください。
  • 日本生命にご契約のお客様は日本生命と記入
「保険等の種類」の記入(①)
証明書の①「年金種類」または「保険種類」を転記してください。
「保険期間又は年金支払期間」の記入(②)
証明書の②「年金支払期間」または「保険期間」を転記してください。
「保険等の契約者の氏名」の記入(③)
証明書の③「ご契約者」を転記してください。
「保険金等の受取人(氏名・あなたとの続柄)」の記入(④)
  • 保険金等の受取人を記入してください。
    • 保険金等の受取人については、「ご契約者さま専用サービス」からご確認ください。
      保険証券・契約内容通知書等でもご確認いただけます。
    • 年金契約の場合、証明書の④「年金受取人名」と「年金支払開始日」を転記してください。
  • 保険金等の受取人と契約者との続柄を記入してください。
  • 控除枠の種類(一般、介護医療、年金)によって、申告書上の記入箇所が異なりますのでご注意ください。

新制度、旧制度区分を記入してください。

※新制度適用契約の証明書を掲載しております。
旧制度適用契約の証明書はこちら

「新・旧の区分」の記入(⑤)
証明書の「適用制度」欄の記入内容をもとに新・旧いずれかを○印で囲んでください。

「保険料等の金額」を記入してください。

※新制度適用契約の証明書を掲載しております。
旧制度適用契約の証明書はこちら

「あなたが本年中に支払った保険料等の金額」の記入(⑥)
証明書の「申告額」を本年中に支払った保険料(a)の欄に転記してください。
新・旧の区分ごとに合計して、合計金額をA~E欄に記入してください。

  • 証明書の「申告額」が「***」の場合は、上段の「証明額」の金額を記入してください。

すべてのご契約の申告額を記入してください。

Step2控除額を計算してください。

お問合せ

お問合せ

ご不明点などございましたら、ニッセイコールセンター、最寄りのお客様窓口、またはホームページからお問合せください。

  • 団体事務担当者様は、送付いたしました月払団体生命保険料控除証明リストに記載のあるご連絡先にお問合せください。

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