サステナビリティ 国立大学法人長崎大学との連携に関する協定の締結について
日本生命保険相互会社(社長:朝日智司、以下「当社」)と国立大学法人長崎大学(学長:永安武、以下「長崎大学」)は、プラネタリーヘルス実現に向けた取り組みの推進と強化、発展を企図し、連携に関する協定(以下「当協定」)を締結しました。
当協定に基づき、地球環境と人間の健康の相互関係に関する先端的な研究に共同で取り組んでまいります。
当社グループは、『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』の実現に向け、「人」「地域社会」「地球環境」の3領域において、持続可能な未来の構築に貢献していきます。今後も、「安心の多面体」としての企業グループを目指し、サステナビリティ経営の一層の高度化に取り組んでまいります。
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1.名称
「国立大学法人長崎大学と日本生命保険相互会社との連携に関する協定」
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2.主な連携事項
(1) プラネタリーヘルスに関連する共同研究に関すること
(2) 社会での実装に向けた活動及び国際的理解向上に向けた活動に関すること
(3) その他本協定の目的を達成するために必要と認めること
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3.締結日
2025年10月20日(月)
プラネタリーヘルスとは
プラネタリーヘルスは、地球環境の変化が人類の健康や社会の持続可能性に与える影響を包括的に捉えることで、両者の持続可能な調和を目指す新しい学際的な考え方です。気候変動、大気汚染、生物多様性の喪失などの環境問題は、熱中症や呼吸器疾患、新興感染症といった健康問題に直結しているように、気候変動や自然資本劣化が人類の健康に多様な影響を及ぼすことが社会問題として浮き彫りになる中、プラネタリーヘルスは、地球環境の保全と健康増進や持続可能な社会の実現を統合的に捉えるアプローチとして、世界的に注目されています。
プラネタリーヘルスに関する共同研究の概要
プラネタリーヘルスの考えを基に、地球温暖化や生物多様性の損失といった地球環境の変化と人類の健康の相関性についての研究(感染症、非感染症、グローバルエコロジー等)を行いながら、気候・自然関連財務情報開示の充実を図ります。将来的にその他領域の研究も検討してまいります。
今後さらなる連携を深め、共同研究プロジェクトの推進や教育・啓発活動の展開を計画しています。両者の強みを融合し、プラネタリーヘルスの分野で新たな価値創造を図ることで、『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』の実現を目指します。
調印式(2025年10月20日)の様子
左から、【長崎大学】永安学長
【日本生命】鹿島常務執行役員
