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健康コラム

Vol.239 定期的な運動で病気を予防しよう

運動したほうがいいのはわかっているけれど、忙しくて時間が取れなかったり、寒い日に外に出るのは気が進まなかったりで、室内でじっと過ごしてしまう人が多いかもしれません。体を動かすのは健康によいだけでなく、さまざまな病気の予防にもなります。この記事では、運動するメリットとともに、効果的な運動の取り組み方をご紹介します。

定期的な運動を行うメリット

日頃から定期的に運動すると、体に以下のようなメリットがあります。

  • 生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症)を予防できる
  • 風邪を引きにくくなる
  • 健康的な体型を維持できる
  • 体力や筋力の維持・向上につながる
  • 心肺機能が向上し、疲れにくくなる
  • 腰や膝の痛みが軽減する

また、運動はストレス解消や気分転換にもなるため、こころの健康を保ったり、認知症のリスクを下げたりする効果も期待できます。特に、高齢者が運動すると、生活機能の低下を抑える効果が期待できるため、より長く自立した生活を送ることができます。

体を動かさずにいると、消費しきれなかったエネルギーが脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の発症につながります。毎日こまめに体を動かして、病気をできるだけ予防することが大切です。

日常生活に運動を取り入れるコツ

これまであまり運動してこなかった人がいきなり激しい運動をすると、かえって体を痛めてしまいがちです。まず、日常生活の中で体を動かせそうな機会を探してみましょう。たとえば、電車では座らずに立って過ごしたり、スーパーではカートを使わず、かごを持って店内を巡ったりするとよいでしょう。

運動は、まず今より10分多く体を動かすことから始め、ゆくゆくは1日60分(高齢者の場合は1日40分)動かすことを目指しましょう。階段を使う、目的地まで遠回りする、ひとつ手前の駅で降りて歩くなど、少しでも体を動かせそうな機会を見つけてください。

体を動かすことに慣れてきたら、1週間に2回、30分ぐらい息がはずむくらいの運動にも取り組むと、さらに効果が高まると言われています。軽い筋力トレーニングやウォーキング、太極拳、水泳、水中ウォーキングなど、以前から興味があった運動にチャレンジすると続けやすいと思います。

1回30分、週2回の運動習慣のある人は、運動習慣のない人に比べて生活習慣病の発症や死亡のリスクが低いことが判明しています。家族や友人と一緒に取り組んだり、手帳やアプリで運動記録をつけたりすると挫折しにくくなります。定期的な運動で、心身ともに健康な生活を過ごしましょう。

株式会社SPLENDID在籍 医師 山本 康博
提供元:株式会社SPLENDID、株式会社ライフケアパートナーズ

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