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健康コラム

Vol.133 健康サポート薬局とかかりつけ薬局は何が違うの?

健康サポート薬局とは、かかりつけ薬局の機能にプラスして、薬以外の健康相談もできる薬局のことで、2016年から登場しました。厚生労働省の定める基準をクリアした薬局だけが「健康サポート薬局」と名乗ることができます。

ココが違う!健康サポート薬局

まず、かかりつけ薬局とは以下の基準を満たしているものです。

  • 服薬情報の一元的な把握とそれに基づく管理・指導
  • 24時間対応、在宅対応
  • かかりつけ医をはじめとした医療機関との連携強化

つまり、地域の医師と連携し、在宅で治療している人のケアまで含め薬に関する指導や助言ができる薬局のことで、一般のドラッグストアとは少し異なります。
さらに、健康サポート薬局になるためには、以下の基準を満たす必要があります。

  • 一定の研修と実務経験を終えた薬剤師の常駐
  • パーティションで区切られた相談スペースがあること
  • 要指導医薬品や衛生材料、介護用品などを取り扱っていること
  • 健康相談や健康サポートへの取り組み

薬のことだけでなく、健康に関する相談も取り扱うことから、常駐する薬剤師の資質は非常に重要なポイントです。また、健康相談はプライベートな内容ですから、パーティションで区切られた相談スペースを設置することも基準に含まれています。

健康サポート薬局を利用するメリット

一般的なかかりつけ薬局ではなく、健康サポート薬局を利用することには上記のほかにも以下のようなメリットがあります。

  • 健康相談に関するイベントなどが行われ、誰でも参加できる
  • 相談内容によっては医療機関を紹介してもらえたり、受診を提案してもらえる
  • 要指導医薬品や介護用品選びなどを手伝ってもらえる

処方せんがないと買えなかった医薬品で、処方せんなしでも買えるように変更されて3年以内のものを要指導医薬品といい、薬剤師による対面販売が必要です。
こうした医薬品も相談しながら買うことができるほか、医薬品ではない健康食品なども含めた健康相談をプライバシーに配慮された空間で専門家の薬剤師に相談できるところが、健康サポート薬局の大きなメリットです。

健康サポート薬局はセルフメディケーションの一環

健康サポート薬局は、厚生労働省が勧めている「セルフメディケーション」の取り組みの一つでもあります。
これは、軽度な体調不良は自分で手当することを推奨しているもので、実現するためには正しく薬や健康食品などを使っていく必要があります。セルフメディケーションの一環として、ぜひ健康サポート薬局を利用していきましょう。

株式会社SPLENDID在籍 医師 山本 康博
提供元:株式会社SPLENDID、株式会社ライフケアパートナーズ

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