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健康コラム

Vol.103 どうしますか?インフルエンザと食事

インフルエンザとは

毎年、寒い季節になると心配なのがインフルエンザ。インフルエンザはウイルスを病原とする急性の呼吸器感染症です。一般の風邪症候群とは分けて考えられ、重症化しやすく、突然に現れる高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強いのが特徴です。我が国では例年12月から3月にかけて流行します。特に高齢者や乳幼児、持病のある人は重症化しやすく、命に関わることもあるので注意が必要です。

インフルエンザにかかってしまった!

重症化しないために、早めに受診して、早く回復するように安静と休養を心がけるのと同時に、人にうつさないために外出を控えます。また、食事面では水分を多く摂るように心がけます。インフルエンザは38度以上の発熱があるので、水分を十分に摂取しないと脱水症状を起こします。お茶でもスープでも飲みたいものを飲んでください。
また、経口補水液を利用するのも良いでしょう。経口補水液は、脱水時に不足している水分と電解質を含み、それらの吸収を高めるために糖質が少量配合されている飲み物です。ドラッグストア、薬局で手に入ります。

インフルエンザの予防は?

インフルエンザの予防で重要なことは、流行前の予防接種、流行したらこまめな手洗いとうがい、人ごみを避ける、常日頃からの十分な睡眠とバランスのとれた食事です。食事面では「これさえ食べればインフルエンザの予防になる」という特有の食品はありません。バランスのとれた食事を適量食べて規則正しく生活することで、身体の抵抗力を高めます。今一度、食事のバランスを確認してみませんか。食事バランスガイドを使って、多すぎる項目、少なすぎる項目をチェックしてみましょう。

参照:厚生労働省 食事バランスガイド
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html

流行時期にあると便利なものは?

インフルエンザが流行している時期は、なるべく外出を控えることが予防対策になります。そのために家庭で食品を備蓄することをお勧めします。備蓄食品を選ぶポイントは主食、主菜、副菜の三つを意識して選択すると良いでしょう。主食としてはレトルトのご飯・乾麺など、主菜・副菜としては魚介類・肉類の缶詰、ワカメや切り干し大根などの乾物類、冷凍食品、フリーズドライの汁物、保存のきく野菜(じゃがいも、玉ねぎ、人参など)を常備しておくと外出をできるだけ控えることができます。流行時期にはぜひお試しください。

インフルエンザについては、こちらの健康コラムもご参照ください。
「Vol.54 インフルエンザにご用心」

管理栄養士 社会健康医学修士(専門職) 太田 はるか
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野中山健夫教授研究室 研究員
提供元:NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会、株式会社ライフケアパートナーズ

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