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総代会・総代懇談会

2021年度総代懇談会開催結果のお知らせ

2021年度総代懇談会開催結果は下記のとおりです。

開催日 2021年12月2日(木曜日)
出席総代 188名

主な議事経過

当社側より、「2021年度上半期業績」「経営課題への取組(お客様数拡大を通じた生産の早期回復・向上に向けた取組状況、サステナビリティ経営)」について説明を行い、総代方と意見交換を行った。

当日のご意見から

  • スチュワードシップ活動において、G(ガバナンス)だけでなく、E(環境)・S(社会)についての対話を継続強化していく方針とのことだが、とりわけ重要テーマである気候変動について、今後の活動方針を教えてほしい。また、活動内容の対外説明の充実にも取り組んでほしい。
  • 営業職員がお客様と対面でお会いすることは、企業のセキュリティ強化に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により難しくなっていると思うが、日々工夫しながら、営業活動を続けていると思う。医療技術の発達に伴い、人生100年時代が到来する中、従来の商品・サービスに加えて、新たなデジタル技術を用いた健康管理によるフレキシブルな保険等、長い人生をさらに温かくサポートする商品・サービスを充実してほしい。
  • 生命保険会社によって「配偶者」の概念に事実婚・同性パートナーを含む場合と含まない場合があるようだが、日本生命では含むのか。「配偶者」の概念に含まない場合、今後含める予定はあるのか。また、職員の中に同性をパートナーとする方もいると思うが、介護休暇や慶弔、年金等の社内制度は配偶者と同等に適用されるのか。
  • 「日本生命デジタル5カ年計画」に基づき、デジタル化を通じた「①コスト削減」および「②価値創造」を推進しているが、それぞれ以下の点を教えてほしい。
    (a)目標と進捗状況(b)目標達成に向けた課題と対策
  • コロナ禍で、在宅勤務・時短勤務・リモート会議等の新しい働き方が浸透し、さまざまな事例が蓄積される中、それぞれの働き方の長所と短所が整理できたと思う。日本生命が志向する働き方の将来イメージについて教えてほしい。
  • 東京2020オリンピック・パラリンピックのスポンサーとして、日本生命は大きな役割を果たしたと思う。スポーツが人心を高揚し組織の求心力、活性化が増すことを改めて実感した。ビッグイベントや有力スポーツ選手・団体を支援することは大きな意義があると思うが、今後のアスリート・スポーツ協賛に対する考え方や施策を教えてほしい。
  • 不整脈等、改善すべき点を放置し心不全・脳卒中になられる高齢者が多くいる。米国では、保険・医療機関がデジタルを活用した予防医療に積極的に取り組んでおり、例えば、保険加入者にウェアラブル端末を配布し、脈の計測や運動促進に向けたアドバイス等の一次予防を行っている。こうした取組は保険金支払を抑えることにつながり、国内において高齢化が進む中では企業としての役割も高まると思われることから政府とも協力して取組を進めてほしい。
  • コロナ禍において、対面とオンラインを組み合わせた営業活動を実践しているようだが、高齢の営業職員には難しい部分もあると思われる。デジタル化を進める上での教育面の工夫等を教えてほしい。
  • 生産性の向上やお客様サービスの改善に向けデジタル技術を取り入れているようだが、デジタルは便利な面がある一方、サイバーセキュリティーの面ではこれまでと異なる対応をとる必要がある。どのような対策をしているのか。また、サイバー攻撃をする側の技術も進歩しているので、サイバー攻撃を受けることを前提に、早期発見・早期対応できる仕組みを構築することが必要だと思う。
  • 機関投資家をはじめ世界的にESG投融資が進められているが、需要はどの程度あるのか。また、ESG投融資といっても分野は広いが、対象はどこまでか。リターンは他の分野と比べてどの程度確保できるのか。
  • 営業職員がお客様のポイントを不正に使用していたという報道について、営業職員に不正を起こさせない仕組みづくりが大切と思うが、どのような対策をとっているのか。
  • 中小企業退職金共済制度に係る不正について、2014年、2020年に次いで3回目という報道を見て心配している。過去の膿を出し切るべく徹底的に調査をする必要があると思う。
  • 岸田内閣が発足して以来、「成長と分配」ということが言われているが、投融資70兆円を超える有数の機関投資家である日本生命には、企業と社会のサステナブルな成長を支えるべく、エンゲージメントを行ってほしい。とりわけ、近年、配当性向や株価を重視するといった短期的な経営を行う傾向が強くなっていることから、中長期的な「成長」に向け、「分配」として人材・設備投資が進むような働きかけを期待している。

以上