ニッセイ懇話会
2018年度 ニッセイ懇話会開催結果(第72回定時総代会報告内容)
2018年度のニッセイ懇話会は、2019年1月から3月にかけて、全国の支社等、105会場で開催しました。総代160名を含む、ご契約者等2,385名にご出席いただき、5,784件のご意見・ご要望をいただきました。
ご出席者の構成
ご意見・ご要望の内訳
主なご意見・ご要望と当社の対応
- 生命保険に加入していない若い人が多い。若い人が加入しやすい保険料の安い商品の提供や保険に関心を持つような情報発信をしてはどうか。
- 人生100年時代に対応した高齢者でも加入できる商品を充実してほしい。
- 自分や親の介護をサポートするサービスを提供してほしい。
- 2月に一時販売停止となったプラチナフェニックス等の経営者向け保険について、今後の対応の方向性を教えてほしい。
- 「まるごとマモル」は保険料が安く、保障も充実しており、非常に良い商品だ。今後もこうした商品を期待する。
- IT化が進んでも、フェイス・トゥ・フェイスの活動は続けてほしい。
- 営業職員のコンサルティング力を強化してほしい。
- 担当の営業職員を頼りにしている。今後も長く付き合える営業職員を育ててほしい。
- 経営者向けや企業の若手従業員向けのセミナーをもっと実施してほしい。
- 保険提案・加入時に渡される紙の資料が多すぎる。もっとペーパーレス化・資料の削減を進めてほしい。
- ホームページやスマートフォンアプリについて、契約内容の確認や事務手続きに関する機能をもっと拡充してほしい。
- 「見守るということ。」は、保険の大切さが実感できる良いCMだ。一方、商品については、もっと具体的に商品内容をアピールするCMを展開してはどうか。
- 子どものうちに保険の重要性を学ぶことは大事だと思う。出前授業等を通じて、子どもへの保険教育を更に進めてほしい。
- AI等の先端ITの活用状況や今後の活用方針を教えてほしい。
- 今後も高い健全性を維持してほしい。