支払漏れ等が判明し、追加でお支払いした保険金等の件数・金額(2022年度)
○2022年度に保険金等の支払いを行った事案に関し、支払漏れ等(支払漏れ(*1)・請求案内漏れ(*2)等)が判明し、2022年度に追加的な支払いを行った事案は、以下のとおりです。
(*1)支払漏れ : | 保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案 |
(*2)請求案内漏れ: | 保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にも支払える可能性がある保険金・給付金があったにも関わらず、通常の検証作業(原則として当初の支払いから1ヵ月以内)で把握されず後日請求案内を行い、追加的な支払いに至った事案 |
2022年度 合計 |
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当社が自ら支払漏れ等を把握し、追加的に支払ったもの (内部発見)※1 |
お客様等からの申出・照会により、支払漏れ等が判明し、追加的に支払ったもの (外部発見) |
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件数 (単位:件) |
167 | 156 | 11 |
金額※2 (単位:百万円) |
69 | 64 | 5 |
[上記のほか、2022年度には、2021年度以前に保険金等の支払いを行った事案に係る追加的な支払いを、24件・25百万円実施しています。]
(2023年6月23日 当社公表数値)
- ※1新型コロナの請求増に伴う案件滞留の影響により請求案内漏れが発生し、84件約58百万円の追加のお支払いを実施しています。現在、案件滞留は解消しております。
- ※2お支払金額は百万円未満を切捨てで表示しています。