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女子卓球部ニュース

新人2名が加入しました

2017/05/15

女子卓球部に新人2名が加わりました!
新人選手からの決意の言葉とともに、部長・総監督・主将からのメッセージをお伝えします。本年度もご声援、よろしくお願いいたします。

【部長】境田 英樹(さかいだ ひでき)

日頃より、女子卓球部へのあたたかいご支援、ご声援、誠にありがとうございます。

卓球競技への注目が高まる中、昨年度は国内のライバルチーム・選手の競技レベルも非常に高くなり、手に汗握る熱戦が続きましたが、当社女子卓球部はここ一番の集中力とチームワークで、2年連続となる前期・後期リーグ制覇、3年ぶりとなる内閣総理大臣杯獲得(ファイナル4優勝)を果たすことができました。また、個人戦においても、前田選手が全日本選手権混合ダブルスで2年連続の優勝を果たし、世界選手権代表に選出されるなど、好成績をおさめることができました。今年度は昨年9月に移転した貝塚の施設をフルに活かし、選手・スタッフ一丸となって、平成19年以来、10年ぶりの国内団体戦4大大会制覇(グランドスラム達成)に挑戦してまいります。

また貝塚の練習場は、「東洋の魔女」と呼ばれた1964年の東京オリンピック女子バレーボール代表選手を多数輩出した実業団チームがあった地にあります。リオ2016オリンピックで日本代表チームを率いた村上総監督のもと、東京2020オリンピックに向けた歩みを進めてまいります。

累計参加者数が1万4千名を超えた卓球教室の開催など、スポーツを通じた地域貢献、青少年の健全育成に向けた活動にも引き続き積極的に取り組み、社内・社外の皆様から広く親しまれ、愛されるコーポレートスポーツクラブを目指し、「全・進」してまいります。

引き続き、女子卓球部へのあたたかいご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます。

  • 日本生命は東京2020オリンピックゴールドパートナー(生命保険)です。

【総監督】村上 恭和(むらかみ やすかず)

昨年度の国内団体戦は日本リーグ前期と日本リーグ後期。そしてファイナル4(日本リーグ年間王者決定戦)に優勝しましたが、目標としていたグランドスラムの達成は出来ませんでした。

しかし、個人戦の全日本選手権ミックスダブルスにおいて、前田美優が2年連続で優勝して日本一になり、社長表彰を受けました。また、この全日本選手権での成績が評価されて、世界選手権個人戦に前田美優がミックスダブルスで選ばれ、メダル獲得を目指します。

今年度も国内外で多くのメディアに取りあげてもらえるスポーツになりつつある卓球を通じて、スポーツの普及と社会貢献活動を行ってまいります。

引続きご支援をよろしくお願いいたします。

【主将】石垣 優香(いしがき ゆか)

いつも女子卓球部のご支援、ご声援本当にありがとうございます。
昨年度もたくさんの方に支えていただき、応援してくださる皆様の声がすごく力になりました。

今年度もその力をお借りして、チームがより一層団結力を深め、グランドスラム達成の喜びを皆様と分かち合えるよう一人一人が、勝利への強い気持ちと感謝の気持ちを忘れず、日々努力してまいりたいと思いますので、今後とも温かいご声援をよろしくお願い致します。

【選手】浜本 由惟(はまもと ゆい)

私は5歳の頃から卓球を始め、7歳の時には地元である大阪の日本生命体育館で練習をさせていただきました。その時にいつかこのようなトップ選手がいる名門のチームに所属したいと強く思いました。

しかし、まだ選手としての課題も多く、もっともっと上を目指して頑張りたいと思います。卓球という競技を通じ、貴社の発展、更には地域や社会の為に貢献できるよう打力いたしますので、宜しくお願いいたします。

【マネージャー】北村 侑子(きたむら ゆうこ)

この度、日本生命卓球部のマネージャーとして勤めることになりました、北村侑子と申します。伝統ある女子卓球部がますます発展できるよう力を尽くしたいと思っています。

私自身、小学生から大学生まで選手としてプレーしていた時期があり、日本生命の選手を目標に練習に励んでいました。憧れの日本生命卓球部に携わることができ、大変光栄に感じています。

マネージャーとして、選手の方々が最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートすることはもちろん、日本生命の社員の一人として、社会に貢献できるよう誠心誠意、努めて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。