病気やケガへの不安

病気やケガでの入院は、年齢などに関わらず、誰にでもあるリスクです。
毎日、多くの方が、病気で入院したり、交通事故でケガをしたりしています。

新たに入院する患者 約2秒に1人

交通事故による負傷者 約88秒に1人

1回の入院でも、結構なお金がかかります。予測ができないだけに、リスクに備える必要があります。

出典:
厚生労働省「令和3(2021)年 医療施設(動態)調査・病院報告の概況」から計算
警察庁交通局「令和4年中の交通事故の発生状況」から計算

入院日数は短期化していますが、自己負担額は高額になる可能性があります。

出典:厚生労働省「平成29年(2017)患者調査の概況」 日本生命調べ 2022年度「インターネットアンケート」の調査結果から計算

「入院・手術の費用」だけではありません。

病気やケガというと、「入院・手術の費用」のことが真っ先に思い出されます。
しかし、いざ入院すると出ていくお金だけではなく、入ってくるお金も減ってしまうことがあります。
それに誰かの助けが無いと生活が出来なくなってしまった場合などは、それ以上にお金がかかります。

病気やケガのとき、ここが不安・・・

急な入院!どんなリスクがあるの?

入院に必要な費用は、入院費だけではありません。 日々かかる入院費・治療代に日用品購入などの雑費、入院先の病院で個室しか空きがないようだと「差額ベッド代」、手術が必要となると「先進医療費」「手術代」など・・・。
意外な出費になってきます。
また、ローンの支払い、貯金の減少、退院後の生活のことなどに加え、その間の収入が減少してしまう不安もあります。
つまり、「支出の増加」に加え、「収入の減少」を考慮する必要があります。

もし介護が必要になったら?

イメージしてください。ご自身が要介護状態になった場合、あなたを介護しているのは誰ですか?また、逆にあなたがご家族を介護する立場になったら?
介護は、経済的な負担だけでなく介護をすることを理由に、仕事をやめる方もいるぐらい精神的・肉体的にも負担が重いといわれています。せめて、経済的な備えはしておきたいものです。

このように、病気やケガになったときには、入院費だけでなく、多くのお金がかかることがあります。病気やケガへの備えは自分のための備え。しっかり備えておきたいですね。

生活の中の不安は病気やケガへの不安だけではありません。
万一の際に残された家族の生活への不安や老後の不安もあります。

生活の中には様々な不安が潜んでいます。
これらをカバーしてくれる「保険」ですが、ひとことで「保険」といっても様々な種類があります。
それでは、次に保険の種類についてみてみましょう。

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