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日本生命のCSR重要課題

企業やステークホルダーを取り巻く環境は常に変化しており、社会的課題はますます多様化しています。このような時代において、当社ならではの価値を提供していくために、CSR重要課題を特定しました。
CSR重要課題の特定にあたっては、GRIガイドライン第4版で示される重要性判断プロセスをベースに、以下の手順で検討作業を実施しました。

CSR重要課題特定プロセス

STEP 1:CSR関連課題の抽出

GRIガイドライン第4版の46指標をもとに、ステークホルダーとの対話や各種ガイドライン・外部評価等の分析を実施し、当社の事業特性もふまえ、「社会からの期待事項」として「CSR関連課題」39項目を網羅的に抽出しました。

STEP 2:優先順位付け

STEP 1で抽出した39項目のCSR関連課題について、「ステークホルダーからの期待」と「事業との関連性(社会への影響度)」の両軸から優先順位付けを実施しました。
「ステークホルダーからの期待」については、ステークホルダーの評価や意思決定への影響の大きさを分析し、「事業との関連性」については、従業員ワークショップにより評価し、16項目の「CSR重要課題」を特定しました。

STEP 3:妥当性確認・承認

特定したCSR重要課題について、環境・社会貢献委員会や経営会議、社外の有識者との意見交換(ステークホルダー・ダイアログ)等において、「日本生命としてのCSR重要課題を網羅しているか」「ステークホルダーの期待が反映されているか」の視点から妥当性を確認し、最終的な決定を行いました。

特定したCSR重要課題

STEP1からSTEP3のプロセスを経て、5分野16項目のCSR重要課題を決定しました。今後は、これらのCSR重要課題に対する活動状況について、CSR報告書で報告するとともに、定期的にレビューを行い、継続的な改善に取り組んでいきます。

中期経営計画(2017-2020)における主な取組・目標

当社の中期経営計画(2017-2020)は、CSR重要課題をふまえた戦略となっています。
事業活動を通じて、様々な社会的課題の解決に寄与することで、持続可能な社会の実現を目指していきます。

分野 CSR重要課題 中期経営計画における主な取組・目標
お客様
  • 商品・サービス等を通じた社会への価値提供
  • お客様満足度の向上・情報提供の充実
  • ユニバーサル・サービスの提供
  • 資産運用を通じた持続可能な社会形成への寄与
  • 「お客様本位の業務運営に係る方針」の制定と取組の更なる発展
  • 国民的課題の解決に資する商品・サービス提供
  • 日本版スチュワードシップ・コードに関する取組を通じた投資先企業の成長
  • 国連責任投資原則への署名に伴う各種取組等を通じたESG投融資の一層強化
    ⇒ESG債等への投融資:2,000億円(’20年度末)
地域・社会
  • あらゆる地域に対する保険サービスの提供
  • 地域・社会発展への貢献・協調関係の構築
  • 地域特性やライフスタイルに応じたお客様手続き・サービスの提供 (保険サービスへのアクセス)
  • 「ACTION CSR-V〜7万人の社会貢献活動〜」の展開
    ⇒全役職員の社会貢献活動への参加(各年度)
従業員
  • 優秀人材の採用・育成・定着
  • ダイバーシティの推進
  • ワーク・ライフ・バランスの推進
  • 積極的な女性管理職の登用
    ⇒女性管理職比率:20%以上('20年度始)
  • 多様な働き方を受容する職場風土の醸成
    ⇒男性育児休業取得率100%の推進(各年度)
コンプライアンス/リスク管理
  • コンプライアンス体制の強化
  • ERM態勢の高度化
  • コンプライアンスにかかる実践計画の策定・実施および理念の教育・徹底
  • グループベースのリスク選好の枠組みの導入
  • 中長期目標とする健全性水準の確保に向けた自己資本積立
    ⇒自己資本:6.5兆円('20年度末)
コーポレート
ガバナンス
  • 相互会社形態による長期的・安定的な経営
  • 適切な経済的価値分配
  • コーポレートガバナンスの強化
  • CSR課題の経営への統合
  • ステークホルダー・エンゲージメント
  • ご契約者への安定的な配当の継続
  • グループ経営推進委員会(新設)におけるグループ経営体制の審議
  • CSR重要課題の経営への反映