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地域社会とともに

生命保険業は相互扶助の精神にもとづく公共性を有する事業です。お客様との長期にわたる約束をしっかりとお守りする使命を果たすと同時に、お客様の暮らす社会が健全で豊かなものであるために努力することが社会的責任であると考え、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
この活動の意義を役員・職員が共有し、お客様や地域社会のお役に立てる“人財づくり”を一層進めることで、「親しみやすく、最も身近な生命保険会社」となれるよう、全役員・職員が社会貢献活動に取り組む「ACTION CSR-V〜7万人の社会貢献活動〜」を展開しています。
また、当社が設立した5つの財団法人が、当社とともに「環境」「児童・青少年」「文化」「高齢・医療」等の各分野で専門的な取組を行っています。

【従業員参加者数】

児童・青少年の健全育成への取組

中学生・高校生向け「出前授業」「受入授業」の展開

子どもたちが自分自身の将来について考え、きり拓いていくことを応援したいとの想いで、当社職員が講師となって「出前授業」や「受入授業」に取り組んでいます。「出前授業」では、職員が学校を訪問し、「ライフイベント」「万一の備え」「将来設計」等をテーマに授業を行い、「受入授業」では、生徒が来社し、職場見学や先輩社会人との座談会を行っています。
また、2016年度より新たに株式会社JTBコーポレートセールスとの協業により、中学校や高校の修学旅行の中に「受入授業」を組み込む、キャリア教育・社会人交流プログラム『丸の内から描く私のみらい』を実施しています。

【学校数・生徒数】

生徒の声
  • 生活費や教育費など、私たちが生きていく中で、たくさんのお金が掛かっていることがわかり、親に感謝しなければならないと思った。
  • “まさかの出来事”にしっかり備え、自分がいつか結婚し、家庭を持った時、責任を持って家族を支えていかなければならないと思った。
先生の声
  • 社会環境やお金について、具体的なデータにもとづく講義であったため、生徒は、現実味を持って将来について考えることができたと思う。

これらの取組が評価され、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第9回キッズデザイン賞」〜未来を担う消費者デザイン部門〜、経済産業省が主催する「第6回キャリア教育アワード 優秀賞」を受賞いたしました。

中学生向け学校教材「わたしの未来設計図」

自分自身の将来設計を考える中学生向け学校教材「わたしの未来設計図」と教師用の手引(解説編・活用編)を制作し、活用要望があった中学校に提供しています。

【提供先】

生徒の声
  • これから迎えるライフイベントやそこでの必要資金について、とても楽しく学ぶことができた。また、働き方によって収入が異なることから、自分の夢を実現していくうえで、今後は働き方についても考えていきたい。
先生の声
  • ライフイベント毎の必要資金について、生命保険会社ならでは視点が盛り込まれており、キャリア教育を進めるうえでの情報が充実している。

まんが「保険のひみつ」の制作

保険の仕組や大切さ、保険の普及を通じた社会保障制度の補完という生命保険会社の役割を、まんがでわかりやすく説明しています。

【提供先】

夏休みキッズセミナー「知ってる?保険のひみつ」

来店型店舗ニッセイ・ライフプラザにおいて、保険の仕組や大切さ等を楽しく学んだり、店内の見学や仕事を体験する夏休みキッズセミナーを開催しています。参加者には、保険についてわかりやすく説明したまんが「保険のひみつ」を贈呈しています。

【参加者数】

夏休みキッズセミナー ニッセイ「森の教室」

来店型店舗ニッセイ・ライフプラザにおいて、「地球温暖化を防ぐ」「水を守る」「生き物を支える」等、森のはたらきを学ぶ夏休みキッズセミナーを開催しています。

【参加者数】

ニッセイ「森の探検隊」

子どもたちが自然観察等を通じて森に親しみ、森を守るために必要な作業を体験できる、ニッセイ「森の探検隊」を開催しています。

【参加者数】

ドングリ学校

(公財)ニッセイ緑の財団 

(公財)ニッセイ緑の財団は、小学校の生活科の授業においてドングリから育てた苗木を公園等へ植樹する実践的な森林環境教育を実施しています。2013年度からは復興支援の一環として、ドングリ学校で育てた苗木を被災地で植樹しています。

【参加者数】

ふれあい森林教室

(公財)ニッセイ緑の財団 

(公財)ニッセイ緑の財団は、未就学児童を対象に森林教室を開催しています。2013年度からは、環境教育防災林のモデル林としての森林づくり活動を開始しました。

【参加者数】

ニッセイ名作シリーズ

(公財)ニッセイ文化振興財団 

子どもたちの豊かな情操を育むことを願い、1964年から「ニッセイ名作劇場」への協賛を通じて、小学校6年生を対象に、ミュージカル公演への無料招待を行ってきました。
2014年の50周年を機に「ニッセイ名作劇場」を発展させ、新たに「ニッセイ名作シリーズ」をスタートしました。
「ニッセイ名作シリーズ」では、より幅広い世代を対象に、オペラやクラシックコンサート、人形劇等の多彩なジャンルの舞台作品を提供しています。

ニッセイ名作シリーズ
オペラ「セビリアの理髪師」
(撮影:三枝近志)

【招待者数】

広がれ、元気っこ活動(児童・少年の健全育成助成)

(公財)日本生命財団 

(公財)日本生命財団は、1979年から、児童・少年の健全育成のための活動を実践している全都道府県の団体に対し、知事の推薦等にもとづき、活動に必要な物品を助成しています。

萩サーフ・ライフセービング・クラブ(山口県)

【助成先・金額】

豊かな文化の発展への貢献

日生劇場

(公財)ニッセイ文化振興財団 

舞台芸術の普及と振興を通じて心豊かな社会づくりに役立てるようにと、1963年に「日生劇場」(東京・日比谷)を建設しました。壁も天井も全て曲面で構成され、壁面は色鮮やかなガラスタイルのモザイクで、天井には色付きの石膏に約2万枚のアコヤ貝が貼られ、独特の幻想的な雰囲気を生み出しています。
こけら落としのベルリン・ドイツ・オペラの「フィデリオ」上演以来、数々のオペラ、演劇、ミュージカル、コンサート等の一般公演に加えて、「ニッセイ名作シリーズ」、「NISSAY OPERA」、「ファミリーフェスティヴァル」等、(公財)ニッセイ文化振興財団が主催する公演を毎年開催し、幅広い層の方々にご来場いただいています。
なお、日生劇場は、舞台設備を中心とした大規模改修工事を行い、2016年6月にリニューアルオープンしました。

日生劇場

NISSAY OPERA

(公財)ニッセイ文化振興財団 

(公財)ニッセイ文化振興財団主催のNISSAY OPERAシリーズを毎年開催しています。国内外で活躍している実力派のオペラ歌手による最高水準の公演を目指しています。

NISSAY OPERA2016
「後宮からの逃走」
(撮影:三枝近志)

日生劇場舞台フォーラム

日生劇場舞台フォーラム2016

舞台技術者の育成・支援を目的として、舞台の裏側を紹介するフォーラムを1993年度から毎年無料で開催しています。2016年度は『物語る舞台空間 オペラ「後宮からの逃走」舞台』として、解説と舞台見学を行いました。これまで23回の来場者は約6,500名にのぼります。

日生劇場ファミリーフェスティヴァル

(公財)ニッセイ文化振興財団 

(公財)ニッセイ文化振興財団設立20周年にあたる1993年から継続的に開催している「日生劇場ファミリーフェスティヴァル」では、ご家族で本格的な舞台芸術に触れていただけるよう、クラシックコンサート、ミュージカル人形劇、伝統芸能等、国内外のバラエティに富んだ質の高い舞台作品を低廉な料金でご提供しています。

日生劇場ファミリーフェスティヴァル2016
ミュージカル「三銃士」
(撮影:三枝近志)

【公演数・来場者数】

ニッセイ・バックステージ賞

(公財)ニッセイ文化振興財団 

(公財)ニッセイ文化振興財団は、舞台芸術を裏から支え優れた業績を挙げている舞台技術者を表彰するため、1995年度に「ニッセイ・バックステージ賞」を創設しました。賞金の他に年金を終身にわたって受給できるユニークな賞で、2016年度までに52名の方々が受賞されました。

第22回「ニッセイ・バックステージ賞」
贈賞式

第22回(2016年度)受賞者
  • 箏の製作・調整・舞台設営
    山中 正夫 氏
  • オペラ衣裳製作
    下斗米 雪子 氏

博物館展示案内・学術書出版助成

(公財)日本生命財団 

(公財)日本生命財団は、地域文化の振興ならびに青少年の文化教育に資するため、1982年から各地の博物館の協力を得て展示案内書を出版し、当該博物館をはじめ所在地県内の小・中・高等学校、図書館等に寄贈しています。
また、学術的・専門的見地から出版・頒布あるいは記録・保存が強く求められているにもかかわらず市販性の乏しい学術書や専門書に対して、1980年より大学出版部協会加盟の大学出版部を通じて出版助成を行っています。

博物館展示案内

(公財)東京オペラシティ文化財団の音楽・美術事業への協賛

当社は、(公財)東京オペラシティ文化財団が主催する音楽事業と美術事業への協賛を通じて、豊かな創造性と人間味に満ち溢れた芸術文化活動に貢献しています。

音楽事業

【主催音楽事業】
国内外のオーケストラ、室内楽、合唱、声楽、オルガン、ピアノリサイタルなど、多様なジャンルの公演を主催し、幅広い層の方々にご来場いただいています。

【顕彰事業】
世界各国の未来を担う若い音楽家に「新しい」オーケストラ作品の創作を呼びかける「武満徹作曲賞」を設け、優秀作品の発掘と表彰を行っています。この作曲賞は、毎年一人の審査員が譜面審査により4〜5作品を選び、その作品をコンサートホールで実際に演奏したうえ、優秀作品を表彰しています。

【B→Cシリーズ】
才能豊かな日本の若手演奏家がバッハ作品(BachのB)と現代作品(ContemporaryのC)を軸に自由にプログラムを組む個性的なソロリサイタル「B→Cシリーズ」を年12回(うち2回は地方公演)行っています。

美術事業

【主催美術事業】
20世紀以降の近現代を中心とした絵画、彫刻、写真、映像、デザイン、建築など、多岐にわたる企画展を年4回程度開催し、多くの美術ファンに鑑賞していただいています。また、抽象画家、難波田龍起・史男父子の作品を始めとした収蔵品展を企画展と併せて開催しています。

【若手作家育成事業「プロジェクトN」】
故難波田龍起氏の遺志を受け継ぎ、国内の新進若手作家の紹介を行う「プロジェクトN」シリーズを企画展、収蔵品展と併せて開催しています。

高齢・医療分野への貢献

日生病院

(公財)日本生命済生会 

(公財)日本生命済生会は、「済生利民」を基本理念とし、1924年の設立以来、医療を通じた社会貢献に一貫して取り組んでいます。1931年に名門緒方病院の土地建物を継承し開院した「日生病院」は、現在20の診療科、350の病床を有し、「大阪府がん診療拠点病院」の指定を受ける等、高いレベルの医療を提供しています。更に、人間ドック健診等を行う「ニッセイ予防医学センター」や在宅看護の「日生訪問看護ステーション」といった「予防・治療・在宅まで一貫した総合的な医療サービス」の提供により、健康寿命の延伸や地域の医療へ貢献してまいります。
生命や生活を救済し人々のお役に立つことを意味します。

新病院イメージ

【日生病院】 【ニッセイ予防医学センター】

無料・低額診療等の実施

(公財)日本生命済生会 

(公財)日本生命済生会は、1956年から第二種社会福祉事業である生計困難者を対象とした無料・低額診療や、児童養護施設など社会福祉施設での無料健診等を続けてきました。
また2008年度からは地域の子ども達を対象に「ニッセイ夏休みこども医療体験」を、2010年度からは行政とも連携し、公募により地域の母子家庭の母親を対象に日曜日に無料乳がん検診を実施し、地域福祉の取組を強化しています。

検診車

【無料・低額診療】 【社会福祉施設での無料健診等】

ニッセイエデンの園

(公財)ニッセイ聖隷健康福祉財団 

(公財)ニッセイ聖隷健康福祉財団が運営する「ニッセイエデンの園」(奈良:1992年開園、松戸:1997年開園)は、有料老人ホーム、疾病予防運動センター、診療所、高齢者総合福祉センター、在宅介護サービスセンター等を整備した、高齢者の健康・福祉のための総合施設として、厚生労働省の「ふるさと21健康長寿のまちづくり事業」の認定を受けています。両施設とも地域で暮らす高齢者の健康と生きがいの増進および高齢者が安心して生活できるまちづくりに寄与しています。

奈良ニッセイエデンの園

松戸ニッセイエデンの園

介護福祉士等育成の奨学金助成

(公財)ニッセイ聖隷健康福祉財団 

(公財)ニッセイ聖隷健康福祉財団では、1989年から介護福祉士志願者を対象に、1994年から理学療法士・作業療法士志願者も対象に加えて、奨学金助成を行っています。

【給付実績】

高齢社会助成

(公財)日本生命財団 

(公財)日本生命財団は、1983年から高齢社会助成として、地域で先駆的事業や福祉活動を行う団体や、実践的研究を行う研究者を支援しています。
また、これらの事業や研究の成果を社会に還元するために、高齢社会シンポジウムおよびワークショップを開催しています。

第30回高齢社会シンポジウム

【助成先・金額】

生き生きシニア活動顕彰

(公財)日本生命財団 

(公財)日本生命財団では、高齢者が主体的な役割を担いながら青少年の健全育成、障がい者・高齢者支援、地域づくり等の活動を行う団体に対し、2007年より都道府県知事等の推薦にもとづき顕彰を行っています。

人形劇団モナリ座

【助成先・金額】

東京大学 高齢社会総合研究機構(IOG)の研究活動への支援・参画

東京大学「高齢社会総合研究機構」(以下「IOG=The Institute of Gerontology」)は、2006年4月に設置された「ジェロントロジー寄付研究部門」が、2009年4月より昇格した組織であり、国内初の本格的なジェロントロジーの研究教育組織です。

高齢化最先進国として世界の先頭を走る日本は、やがて2030年には、3人に1人が65歳以上となる本格的な超高齢社会を迎えることになります。高齢化の進行は、医療費の増大、要介護高齢者の増加、若年層の社会保障費の負担増といったネガティブな面が強調されがちですが、高齢化に伴う課題を解決して、日本の新たな発展の道筋を築いていくことが大切です。

IOGは、「高齢者が安心して豊かに暮らせる活力ある社会」の実現を目指し、東京大学の全学(医学・経済学・社会学・工学等)の知を結集して、高齢化に伴う課題解決に挑んでいます。

IOGの大きな特徴は、研究領域に留まるのではなく、行政(自治体)や企業とも連携を取る中で、研究成果の社会への還元・政策への提言等、知の実学化により、社会の発展を目指していくことにあります。

具体的な研究活動としては、柏市・UR都市機構との共同事業である長寿社会のまちづくりプロジェクトや、のべ100社の企業と協働するジェロントロジー・ネットワーク活動(高齢化の課題解決を通じたイノベーション創造事業)等が進行しています。また2017年4月には、IOGと連携する学外組織「一般社団法人 高齢社会共創センター」を創設し、高齢化課題解決に向けた取組みを強化しています。

日本生命グループ(日本生命、ニッセイ基礎研究所)と東京大学の関わりは、寄付研究部門が設置された2006年以来となりますが、日本生命グループは引続き、高齢者が活き活きと暮らせる社会、更には活力ある日本社会の実現を目指すIOGの力強い取組への支援・参画を行って参ります。

IOG

IOGのロゴデザイン
  • 「IOG」と長寿の象徴である「100(歳)」が重ねて見えるデザインです。
  • 「G」は刻み続ける「時計の針」を象徴し、100までの時の流れを表現しています。
  • 「100」と「時計の針」により、誰もが100歳までの素敵な人生をおくれるようにという願いが込められております。

ボランティアによる貢献

ニッセイ未来を育む森づくり

(公財)ニッセイ緑の財団 

当社職員を主な会員とするボランティア組織「“ニッセイの森”友の会」が1992年から全国で森林保全活動を行っています。植樹や育樹(下草刈り等)には、職員やその家族、地域の方々もボランティアとして参加しています。

【参加者数】

植樹

下草刈り

清掃活動

各支社が自治体や生命保険協会と協力して地域の一斉清掃活動に参加しています。

【参加者数】

地域清掃

砂丘清掃

野球教室・卓球教室

トップクラスのプレイヤーを擁する野球部と女子卓球部が、スポーツの振興と児童・青少年の健全育成を目指し、子どもたちを対象にスポーツ教室を全国各地で開催しています。開催各地域の支社が学校等に呼びかけて参加者を募り、事前準備や当日の運営に協力しています。

【参加者数】

野球教室

卓球教室

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