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厚生年金基金の概要

厚生年金基金制度は、厚生労働大臣の認可を受けた厚生年金基金規約に基づいて設立された厚生年金基金が実施主体となる企業年金制度です。

厚生年金基金の特徴

基本的な仕組みや考え方は確定給付企業年金と同様で、将来の受取額が確定している年金制度です。

年金資産の積立不足が発生した場合、一定期間内に解消されるように掛金を追加拠出しなければならない「積立義務」が課されています。

2013年6月に成立した「公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する法律」により、2014年4月以降の新規設立は認められなくなりました。
また、既存の厚生年金基金についても、2014年4月から厳格な積立基準などが適用されることとなりました。

厚生年金基金のイメージ

加入

原則として、厚生年金保険の被保険者を加入対象とします。

掛金

将来の給付額をまかなうことができるように、死亡率や脱退率などに基づき、掛金を数理的に計算します。企業が拠出する掛金は全額損金算入でき、従業員が拠出する掛金は社会保険料控除が適用されます。

運用・検証

資産運用は、基金が一括して行います。運用環境の悪化などにより、年金資産の積立が基準値(継続基準・非継続基準)を下回った場合は、掛金の追加拠出などが義務づけられています。

給付

加算部分
給付事由は60〜65歳到達(「退職」ではない)、受給資格は加入20年以内で設定します。
また、少なくとも加入3年以上で脱退一時金を受取ることができます。
基本部分
給付事由は60〜65歳到達(「退職」ではない)、受給資格は加入1ヵ月以内で設定します。
なお、年金原資は全額終身年金として受取ることとなります。

離転職

規約(移換元、移換先)への定めや中途脱退者の申出などの条件の下、脱退一時金相当額を転職先に移すことができます。